2018年2月19日 (月)

圧電素子を超える振動発電機能をもつクラッド鋼板を開発 身のまわりの振動から自動車やインフラの振動まで電気に変換 東北大学・東北特殊鋼 共同開発

2018年2月13日
東北大学プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 東北大学大学院工学研究科材料システム
工学専攻 成田史生教授と
東北特殊鋼株式会社(山口桂一郎社長)
は、大きな逆磁歪効果を示し、
振動発電機能を有するクラッド鋼板を
共同開発しました。
 
 FeCo磁歪材料単独の場合よりも
数倍から20倍以上の振動発電出力が
得られ、電磁力学場の
数値シミュレーションにより
増幅機構解明にも成功しました。
 
 
詳細は こちら
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 従来の圧電素子と違って鋼板ですので、
大型のエネルギーハーベスティングへの
応用が可能で適用範囲が広がりそうです。
 
 
 
 今後の発展に大いに期待したい。

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2018年2月17日 (土)

世界最小電力で動作するBLE無線機を開発

2018.02.14
東京工業大学ニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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要点
 
○新型デジタル発振器により
 大幅な低消費電力化を達成
 
○IoT機器への幅広い利用を期待
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>BLE無線機は最小配線半ピッチ65 nm
>(ナノメートル) のシリコン
>CMOSプロセスで試作し、
>送信時2.9 mW(ミリワット)、
>受信時2.3 mWの極低消費電力で動作する
>ことを確認した。
 
>これは、これまでに報告された
>BLE無線機の半分以下の消費電力である。
 
 
 大幅な低消費電力機器が出て
来はじめましたね。
 
 
 関連記事です。
 
 
 本当の意味でIoTが進み始めたと思って
います。
 
 今後の発展に期待したい。

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2018年2月 5日 (月)

LSIの極低電力化で世界を揺るがす数値を実現。「0.1ボルト程度の低電圧でLSIを動作させる技術を開発しました」

2018.2.2
金沢工業大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 
>IoTの分野では、
>「トリリオンセンサーユニバース」
>という概念が注目されて久しい。
 
>これは、地球上に何兆個ものセンサーを
>設置して、モニタリングすることで、
>防災や環境保全に役立てようという
>試みだ。
 
>しかし、実現に向けた大きな課題
>となっているのが電源の問題。
>何兆個もあるセンサーにすべて電池を
>付けるのは非現実的なので、
>自然エネルギーを利用して、
>自律的に動作する仕組みづくりが
>求められている。
>井田教授の研究にもこの分野から
>熱い視線が注がれている。
 
 そうですね。
 IoTが本当の意味で、実現するには
こういうデバイスが出てこないと
駄目だと思います。
 
 その意味でこの研究は脚光を浴びそう
ですね。
 
 大いに期待したい。

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2018年2月 4日 (日)

人工知能が「繰り返し成長すること」で計算コストを1/3600に削減~界面構造を高速に決定し、高性能な物質開発を加速~

平成29年11月15日
東京大学
科学技術振興機構(JST)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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ポイント
 
○物質内部に無数に存在する「界面」の
 構造は、電気やイオンの伝導性、
 物質の耐久性など多くの機能に決定的な
 役割を果たしています。
 そのため、界面の構造を決定することは
 物質科学において最も重要な研究課題の
 1つです。
 
○本研究グループは、人工知能の技術を
 利用して界面構造を高速に決定する手法
 を開発してきました。
 今回、転移学習という技術を使って
 人工知能が繰り返し成長することで、
 計算コストを約1/3600まで
 削減することに成功しました。
 
○界面機能の理解が深まり、高性能な
 物質開発がさらに加速すると
 期待されます。
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 人工知能、色々な場面で威力を発揮
し始めましたね。
(と言っても一部の手法に関するもの
 ばかりのようですが)
 
 海面構造の計算コストを約1/3600
まで削減したとのこと。
 
 
 
>物質開発のスピードを上げるためには、
>界面の構造を決定し、その機能を
>理解することが不可欠です。
 
>今回開発した手法を利用することで、
>界面の構造をより効率的に決定すること
>ができ、物質の開発スピードが
>加速されることが期待されます。
 
 
 近いうちに役立つ物質が開発される
かも知れないですね。
 
 大いに期待したい。

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2018年1月26日 (金)

貴金属を使わない高性能アンモニア合成触媒を開発~新しい窒素分子の活性化機構を示唆~

平成30年1月23日
科学技術振興機構(JST)
東京工業大学
高エネルギー加速器研究機構
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 今回、ルテニウムなどの貴金属の
担持注1)を必要としない高活性触媒を
開発しました。
 
 電子が陰イオン(アニオン)として働く
“電子化物(エレクトライド)”注2)の
コンセプトを拡張することで
新触媒を検討し、ランタンLaと
コバルトCoの金属間化合物注3)
LaCoSiが貴金属を用いずに
高い活性を示すことを見いだしました。
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 「貴金属を使わない
高性能アンモニア合成触媒」
 良さそうですね。
 
 
 
>本研究で用いた触媒は比表面積が小さい
>ので、さらなる高活性化を目指すには
>ナノ粒子化による比表面積増加が
>最もストレートなアプローチに
>なります。
 と言っています。
 
 まだ実用化までには時間がかかり
そうです。
 
 
 期待して待ちましょう。
 低価格でのアンモニア合成には
大きな意味がありますので、

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2018年1月22日 (月)

10分ごとに更新する気象予測-「京」と気象衛星ひまわり8号による天気予報の革新-

2018年1月18日
理化学研究所
気象庁気象研究所
科学技術振興機構
海洋研究開発機構
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 今回、理研を中心とした
共同研究グループは、ひまわり8号の
10分ごとの赤外放射輝度データを、
雲域も含めたあらゆる天候で
数値天気予報に直接利用することに
成功しました。
 
 赤外放射輝度観測のデータ同化により、
2015年最強の台風第13号の詳細な構造を
再現し(図参照)、急発達の予測が
大幅に改善したほか、
2015年9月関東・東北豪雨では
そのときの鬼怒川の流量の予測が改善し、
開発した手法の有効性を実証しました。
 
 ひまわり8号の10分ごとのビッグデータ
を生かすことで、これまで1時間ごとに
更新されていた天気予報が、
10分ごとに更新できるようになります。
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報道発表資料は こちら
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 10分ごとに更新できるとは、素晴らしい
ですね。
 
 大切なのは、その後の対処の仕方ですが、
今後の課題としておきましょう。
 
 
 
>本成果は今後、豪雨や洪水のリスクを
>一刻も早く捉え、
>天気予報に革新をもたらすと
>期待できます。
 そうですね。
 
 
 大いに期待したい。

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2018年1月13日 (土)

プラスチックの劣化・健全度診断に新しい手法 テラヘルツ波を用いた非接触診断技術で安全・安心社会を実現

2017年9月27日
東北大学プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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発表のポイント
 
・テラヘルツ波を用いて、目では見えない
 プラスチックの歪み・劣化を
 非破壊・非接触で検出
 
・テラヘルツ波は人体に安全であり、
 使用状態のプラスチックに適用可能
 
・テラヘルツ波の非接触診断技術を
 用いて、予期しない破損を防ぎ、
 社会の安全・安心を実現
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 プラスチックの劣化は、目視では
分かりにくいので、
この技術は良さそうに思えます。
 
 非接触で、というのも良いですね。
 
 
>この度、東北大学工学研究科の
>小山 裕教授、田邉 匡生准教授の
>研究グループは、テラヘルツ波の特徴を
>活用することにより、プラスチックの
>機械的歪みや劣化を非破壊・非接触で
>診断できる技術の開発に成功しました。
 と言っています。
 
 
 早く実社会で広く利用されるように
なるよう期待したい。

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2018年1月 4日 (木)

日本産ハナガサクラゲより開発!耐酸性緑色蛍光タンパク質Gamillus~生体内の酸性環境を調査する新技術~

平成29年12月29日
大阪大学
科学技術振興機構(JST)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 大阪大学 産業科学研究所の永井 健治 
教授らの研究グループは、
鶴岡市立加茂水族館から提供された
日本産ハナガサクラゲから、
pH4.5-9.0の細胞環境で
安定して蛍光注1)する、
耐酸性の緑色蛍光タンパク質
“Gamillus”の開発に
成功しました。
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 素晴らしい。研究に役立ちそう。
 
>一般によく使われる、
>緑色蛍光タンパク質EGFP
>(オワンクラゲ由来)が
>pH6.0以下の酸性環境で
>蛍光を失うのに対して、
>Gamillusは酸性環境でも
>安定した蛍光を放ち、細胞内の
>ほぼ全てのpH環境で使用可能です。
 とのこと。
 
 
>本研究成果により、酸性細胞環境中の
>未知の生命現象の解明に貢献すると
>期待されます。
 
>たとえば、既存の耐酸性の青・赤色
>蛍光タンパク質と併用することで、
>複数種のタンパク質の機能を同時に
>解析することが可能になります。
 
 
 大いに期待したいですね。

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2018年1月 2日 (火)

「座り過ぎ」は子どもにとっても危険

2017.12.25
YOMIURI ONLINE
→ WASEDA ONLINE
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 「座り過ぎ」は子供だけでなく、
成人にとっても健康リスクとなる
ようです。
 
 
>諸外国では、子どもの座位時間を
>減らすため、余暇のスクリーン時間を
>1日あたり2時間以下とすることが
>推奨されています。
 とのこと。
 
 気をつけて生活するようにしましょう。

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2017年12月30日 (土)

高性能有機半導体でLEDディスプレイのアクティブ駆動に成功

 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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ポイント
 
○イベント会場やパブリックスペースなど
 大型・軽量・低コストの
 サイネージ媒体がなく、新しい技術が
 望まれていました。
 
○高性能の印刷できる有機半導体を
 用いて、はじめてLEDディスプレイの
 低消費電力アクティブ駆動に成功、
 樹脂シート上に動画表示が
 可能となりました。
 
○垂れ幕にも動画が表示できるなど、
 全く新しい表示媒体により、
 デジタルサイネージの未来を変えます。
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 どんどん変化していきますね。
 
>樹脂シート上に動画表示が可能
 だそうです、
 
 
>イベント会場や交通機関など、
>パブリックスペースにおいて、
>大きな需要があることが市場調査の結果
>明らかとなっています。
 
>今後この市場において、50cm角の
>軽量フレキシブルシートを複数並べた、
>より大きなディスプレイを開発し、
>テストマーケティングを行った上で、
>2~3年後の商品導入を
>予定しています。
 とのこと。
 
 今後の商品化に期待ですね。

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