2017年11月28日 (火)

雷が反物質の雲をつくる -雷の原子核反応を陽電子と中性子で解明-

2017年11月24日
京都大学研究成果
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 榎戸輝揚 白眉センター特定准教授、
和田有希 東京大学博士課程学生、
古田禄大 同博士課程学生、
中澤知洋 同講師、湯浅孝行 博士、
土屋晴文 日本原子力研究開発機構
研究副主幹、佐藤光輝 北海道大学講師
らの研究グループは、雷が大気中で
原子核反応 (光核反応) を起こすことを
突き止めました。
 
 本研究成果は、2017年11月23日午前3時
に英国の学術誌「Nature」 に
掲載されました。
 
 詳しい研究内容については こちら
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 「反物質」って遠い存在だと思って
いたのですが、身近な所に存在して
いたのですね。
 
 
>本研究グループは、地上に放射線検出器
>を設置し、2017年2月6日に新潟県柏崎市
>で発生した雷から、強烈なガンマ線の
>バースト放射(ショートバースト)を
>検出しました。
 
>さらに35秒ほど遅れて、雷を起こした雲
>が検出器の上空を通過する際に、
>陽電子(電子の反物質)からの
>0.511MeV
>(イオンや素粒子のエネルギーの単位)
>対消滅ガンマ線の検出に成功しました。
 
>これらは、雷に伴うガンマ線が
>大気中の窒素と光核反応を起こした
>結果生じる、「中性子」と
>「窒素の放射性同位体が放出した
>陽電子」が起源と考えられ、
>理論的に予言されていた
>「雷による光核反応」の明確な証拠が
>得られました。
 
 すごいことだと思います。
 
>「雷雲や雷の高エネルギー大気物理学」
>という新しい分野を切り拓いていきたい
 とのこと。
 
 そうなると面白いし、
学術系クラウドファンディングにも
支えられたそうで、新しい時代に
入って来たのだと思います。
 
 頑張ってください。

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2017年11月20日 (月)

世界初!可視光・近赤外光照射により、 水から水素を高効率で生成する完全金属フリー光触媒を開発

2017年9月26日
大阪大学研究情報
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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研究成果のポイント
 
・黒リンとグラファイト状窒化炭素
 (g-C3N4)の二つの材料からなる
 複合体を合成し、この複合体は、
 環境に好ましい、完全金属フリーの
 光触媒となることを発見。
 
・これまで可視光・近赤外光を利用して、
 水から水素を高効率生成できる
 光触媒はなかったが、黒リンと
 g-C3N4の二成分からなる複合体は、
 太陽光広帯域応答型光触媒となり、
 水から水素の高効率生成に成功。
 
・水素社会において根幹となる、
 太陽光による水素製造の実現へと
 つながる。
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 良さそうですね。
 水素社会実現するかも?
 
 
>本研究成果により、次世代エネルギー
>として検討されている、
>水素を基本とするエネルギー社会
>(水素社会)において、
>その根幹となる、太陽光による
>水素製造の実現へつながること、
>同時に環境問題の解決にも
>大きく貢献することが期待されます。
 
>水素を再生可能な自然エネルギー
>である太陽光と地球上に豊富に存在する
>水から効率的に製造できれば、
>現在の化石燃料社会から
>水素をエネルギー源とする
>水素社会への移行が現実のものと
>なります。
 
 どの位水素社会の実現に近づいた
のかな?
 
 
 今後の研究に注目して行きたい。

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2017年11月17日 (金)

世界初「ミツバチのダンス」から蜜源への距離を読み取る脳機構に関する新発見が『J.Neurosci』に掲載

2017年11月15日
福岡大学研究ニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 福岡大学理学部地球圏科学科の
藍浩之助教(専門:神経行動学)が、
池野英利教授
(兵庫県立大学環境人間学部)および
Dr.Thomas Wachtler
(Ludwig-maximilian Univ, Munchen)の
グループと共同で、
ミツバチの尻振りダンスに暗号化された
距離を検出する神経回路を発見し、
2017年10月9日付の
『Journal of Neuroscience』に
掲載されました
(表紙も藍助教の研究によるもの)。
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 ダンスで生じる特徴的な音から
距離を検出する脳神経回路を発見した
そうです。
 
 
 人間は人間単独では生きられません。
 生物多様性の中にあって共生出来る
道を探って行かなければいけないはず
です。
 
 その意味で、このような研究の必要性
があるのだと思います。
 
 ミツバチの住む自然豊かな環境を
どのように維持するかを考えることが
益々求められているはずです。
 
 今後の進展に期待しています。

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2017年11月 6日 (月)

災害救助犬の活性度(情動)を遠隔モニタリングする技術を開発 サイバースーツに搭載し、サイバー救助犬による被災者捜索活動を支援

平成29年11月1日
東北大学
麻布大学
奈良先端科学技術大学院大学
熊本大学
京都女子大学
日本救助犬協会
科学技術振興機構(JST)
内閣府政策統括官
(科学技術・イノベーション担当)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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○新たに開発したサイバースーツで
 計測する心電と運動の情報により、
 救助犬の活動中の活性度
(快/不快の情動)を、
 その信頼度とともに推定することに
 成功しました(世界初)。
 
○タブレット端末などに表示すること
 により、災害救助活動中の犬の情動を
 リアルタイムに遠隔モニタリングする
 ことが可能です。
 
○これまでは飼い主の感覚でしか
 判断出来なかった犬の快/不快の
 情動を、他者が客観的に判断できること
 で、情動が快の時に集中的に捜索を
 実施し、不快の時は休憩を取らせる
 など、救助犬を効果的に運用すること
 ができます。
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 良いですね。
 
 
>今後は災害救助犬などの使役犬に
>応用し、探査を継続することに
>不快を覚えた時に適切に休憩をとらせる
>こと、快の時は継続して探査を行うこと
>で、探査の信頼性を維持しつつ、
>被災者を発見することを目指します。
 
>また、快/不快の情動以外の犬の情動を
>推定する技術にも拡張します。
 
>この技術の発展が、犬が感じたことを
>人間が共有する、人と犬の
>新たなコミュニケーション方法の開発に
>繋がると期待します。
 
 
 素晴らしいと思います。
 今後の展開に大いに期待したい。

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2017年11月 5日 (日)

映像を見て感じた内容を脳から言葉で読み解く脳情報デコーディング技術を開発

2017年11月1日
国立研究開発法人情報通信研究機構
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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・CMなどの映像を見て感じたことを、
 1万語の「名詞・動詞・形容詞」の形で
 脳活動から解読
 
・より多種の物体・動作内容を読み解く
 技術に加え、新たに“印象”を読み出す
 技術を確立
 
・テレビCMなどの映像コンテンツ評価や
 発話を介さないコミュニケーション技術
 への応用が可能
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 BMI
(ブレーン・マシン・インターフェース)
進歩しています。
 
 2016年度から開始したCMなどの
映像コンテンツの評価サービス事業に
使われているようですが、
発話や筆談が困難な方々などの
コミュニケーションを行う手段として
発展すると良いですね。
 
 最終的には誰でも利用出来るように
なると素晴らしいのですが、
いつ頃実現出来るのだろうか?
 
 
 大いに期待している技術です。

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2017年11月 3日 (金)

【研究成果】グラフェンの100 倍以上のキャリア数を持つ導電性シート 世界初「ディラック線」を持つ単原子シートの発見

2017/10/23
広島大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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本研究成果のポイント
 
・銅シリサイドCu2Si単原子シートを
 合成、
 その中に「ディラック線(注1)」の
 存在を発見。
 
・本シートに「ディラック線」が存在する
 ことを最先端の実験と理論で実証。
 
・グラフェンの100倍以上のキャリア数を
 持つ導電性シートとして
 次世代エレクトロニクスを飛躍的に向上
 させる可能性。
 
 本研究成果は総合科学雑誌の速報誌
「Nature Communications」
(オンライン版)に掲載されました。
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>次世代エレクトロニクスを飛躍的に向上
 と言うのは素晴らしいですね。
 
 
 今後の展開に期待しています。

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2017年10月16日 (月)

燃料電池と太陽電池を融合する同一触媒の開発に成功

2017.10.05
九州大学研究成果
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 九州大学カーボンニュートラル
・エネルギー国際研究所(I2CNER)
/大学院工学研究院の
小江誠司(おごうせいじ)主幹教授らの
研究グループは、田中貴金属工業株式会社
との共同研究により、
燃料電池と太陽電池を融合する
同一触媒の開発に成功しました。
 
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研究者からひとこと
 
 自然界からヒントを得て、
光がない時(夜間)は、「水素」を
電子源とする水素酵素のごとく、
光がある時(昼間)は「水」を電子源
とする光合成のごとく駆動する
触媒・電池の開発を思いつきました。
 
 この開発がきっかけとなって、
将来、水素は夜間のための燃料となり、
昼間は水をタンクに入れれば、
車が走る時代が到来することを
期待します。
 
 
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本研究についての詳細は こちら
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 光がない時(夜間)は水素で、
光がある時(昼間)は水で車が走る
時代が来ると素晴らしいですね。
 
 
まだまだ時間がかかるとは思いますが
大いに期待したいと思います。

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2017年10月 7日 (土)

世界初の有機材料を使った蓄光システムの開発に成功~レアメタル不要な新しい蓄光メカニズムを実現~

平成29年10月3日
九州大学
科学技術振興機構(JST)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 九州大学 最先端有機光エレクトロ
ニクス研究センター(OPERA)の
嘉部 量太 助教、
安達 千波矢 センター長らは、
世界初の有機材料を使った蓄光システムの
開発に成功しました。
 
 この有機蓄光システムは、
既存の無機蓄光材料には不可欠な
レアメタルを一切含まず、
簡便なプロセスで作成できるだけでなく、
溶媒への可溶性・透明性・柔軟性といった
機能を付与できるため、
塗料や繊維など新しい用途への
幅広い展開が可能となり、
蓄光材料の普及に広く貢献するものと
考えられます。
 
 有機太陽電池のように光エネルギーを
一度、電荷分離状態へと変換し、
蓄積した後、有機ELのように
電荷再結合により光エネルギーへと
再変換する過程が、
全て2つの有機分子内で行われます。
 
 その結果、この有機分子の混合物に
光を当てると、光エネルギーを蓄積し、
光照射を止めた後も長時間に渡って
発光を取り出すことが可能となります。
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 良いですね。
 レアメタルレスの有機材料を使った
蓄光システム。
 
 
 
>今回解明した蓄光メカニズムに基づいて
>最適な分子設計を行うことで、
>容易に発光持続時間・発光効率の改善や
>発光色の制御が可能です。
 
>さらに、溶媒への可溶性、透明性、
>柔軟性といった既存の無機蓄光材料では
>実現困難な機能を付与できるため、
>蓄光材料の新しい用途を開拓することが
>期待されます。
 
 
 大いに期待したい。

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2017年10月 4日 (水)

金属分野の常識を打ち破る、単結晶成長メカニズムを解明 -形状記憶合金の量産プロセス開発で耐震分野の実用化に道筋-

2017年08月28日
京都大学研究成果
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 概要
 
 荒木慶一 工学研究科准教授、
大森俊洋 東北大学准教授、
貝沼亮介 同教授、
喜瀬純男 株式会社古河テクノマテリアル
課長らの研究グループは、
銅を主成分とする形状記憶合金の
単結晶部材が量産できる製造プロセスを
開発しました。
 
 本研究成果は、2017年8月25日午後6時に
英国の科学誌
「Nature Communications」(電子版)で
公開されました。
 
 
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研究者からのコメント
 
 実用面では、単結晶形状記憶合金部材の
製造に要するコストが数百分から
数十分の1と、飛躍的に低減できます。
 
 また、部材を単結晶化することで、
変形回復や疲労などの特性を数倍から
数十倍に向上でき、建物の耐震性を高める
特殊部材(鉄筋の一部を代替)としての
実用化に道筋がつきました。
 
 
詳しい研究内容については こちら
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 大きな変形でもすぐに形が元に戻る
「超弾性」を有する形状記憶合金を、
地震時に変形が集中する部位で
鉄筋の代わりに使おうとする試みが、
米国を中心に研究されているそうです。
 
 今回、この解答になり得る研究成果
が得られたようで、素晴らしい。
 
 
>本研究の単結晶形状記憶合金を
>耐震性向上用特殊部材として使えば,
>短期間の連続した強い揺れでも変形や
>損傷が残らず,耐震性が劣化しない建物
>の実現が期待されます。
 
>この展望の下,数年以内の実用化
>に向け,米国のネバダ大学や
>南カリフォルニア大学,
>英シェフィールド大学などと
>国際的な共同研究を展開しています。
 
 
 地震国日本として、大いに期待したい。

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2017年10月 3日 (火)

AIの重要課題である強化学習をレーザーカオスを用いて超高速に実現~周波数の割当てなどで「瞬時の適応」を可能に~

2017年8月22日
国立研究開発法人情報通信研究機構
国立大学法人埼玉大学
慶應義塾大学SFC研究所
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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ポイント
 
・レーザーから生じる光カオスを用い、
 AIの基本的な問題の一つの
 「強化学習」を超高速に実現
 
・光の高速性を生かし、自然界の物理現象
 を用いて瞬時の“意思決定”を実現。
 優れた性能を確認
 
・周波数の瞬時の割当てなど、
 AIやIoTの基盤技術としての貢献に期待
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 AIでは、「深層学習」が注目されて
いますが、「強化学習」というのも重要
なんですね。
 
 
>強化学習は、これまで計算機上の
>アルゴリズムとして実現されて
>きましたが、高速化には大きな壁が
>ありました。
 
>本研究によって、レーザーカオスが
>強化学習という人工知能分野に
>貢献できると実証されたことで、
>様々な展開が期待されます。
 
 
 なるほど、
 今後の展開に大いに期待したい。

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