2009年12月27日 (日)

「メソッド・オブ・ザ・イヤー2009」にiPS細胞選出

「メソッド・オブ・ザ・イヤー2009」に
iPS細胞選出

2009年12月25日 IBTimes

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 米誌「ネイチャー・メソッズ」は、
「メソッド・オブ・ザ・イヤー2009」に
京都大学教授の山中伸弥氏らが開発した
iPS細胞を選んだと発表した。
 同賞はその年に最も注目を集めた
生物科学分野の研究法に贈られるもの。

 山中教授らは世界で初めて、2006年に
マウスの皮膚細胞から、2007年にヒトの
皮膚細胞からiPS細胞の開発に成功した。

 それ以降、iPS研究は世界中で爆発的勢い
で進んでいる。
 iPS細胞が病因解明や細胞の基礎研究の
新研究手法として認められたことが、
選出理由とされている。

 京都大学によると、iPS細胞は
米誌「サイエンス」で
「ブレークスルー・オブ・ザ・イヤー2008」
にも選ばれている。
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おめでとうございます。

今後も世界のトップで頑張ってください。

政治もしっかり応援してください。

目先で判断するような仕分けで
足をひっぱらないでください。

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2009年12月24日 (木)

犬を飼う事は環境負荷が高い?

犬を飼う事は環境負荷が高い?
009年12月22日 slashdot

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 中型犬1匹の環境負荷(エコロジカル
・フットプリント、以下EF)は年間0.84ha
らしい(AFPの記事)。
 この数字は、年間走行距離1万kmのSUV 1台
とその生産に関わるEF(0.41ha)の約2倍に
相当するという。
 EFというものの計算根拠が何だかよく
分からないが、他の機関での試算も同じ
結果だったという。
 猫1匹のEFは約0.15haで、VWゴルフ1台を
1年間走行させるよりもわずかに少ない程度
という。

 ちなみにWikipediaの記事によると、
日本人の一人当たりのEFは4.7haだが、
耕作地と牧草地の合計は0.4haのようだ。
 まあ、環境負荷は、食事量および生活
レベルと相関関係があるだろうし、
それらは体重との相関を免れないだろう。
 屋外の犬小屋で飼い、ペットフードでは
なく残飯で養えば、話はだいぶ違うん
だろうし。
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ふ~ん。

犬も、猫も結構、境負荷は高いのですね。
知りませんでした。
まあ、ドッグフードとかは、けっこう高級
そうですから、そうなのかも、

エコってまじめに実現しようとすると
大変ですね。

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既存ルール重視「産学連携これで失敗」北大

既存ルール重視「産学連携これで失敗」北大
(2009年12月24日15時54分 読売新聞)

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 北海道大学は32億円を投じながらも十分
な成果を上げられなかった産学連携事業の
失敗原因として、公平を重んじる大学の慣
行により重点投資が不十分になった点や、
リーダーシップを発揮しようとした企業
出身者が既存のルールを重視する大学研究者
に受け入れられず孤立した点などを指摘する
報告書をまとめた。


 文部科学省は24日、報告書を公表し、
産学連携に取り組む大学と教訓の共有を
図る。

 大学が自らの失敗を検証するのは異例の
試み。
 報告書では、大型研究を進める際に、
学外者との意思疎通を十分に図れる体制を
構築すべきなどとする10か条の注意点を
提言している。

 北海道大の産学連携事業は、同省の支援
を受け、2003年度から5年間実施。
 生命科学などの研究成果から新産業の
創出を目指した。
 しかし、10件を目標としたキャンパス
内への企業研究室誘致が2件にとどまる
など、事業は停滞。
 同省の研究評価部会は「C」
(所期の計画以下の取り組み)と厳しく
評価した。
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正しい取り組みだと思います。

失敗に学べなければ、進歩はありません。
頑張ってください。

原因は、必ず見つかるはず。


失敗に寛容な社会であって欲しい。

一見非効率的に見えますが、
そういう社会でなければ、
新発見も、新しい技術も生まれない。
生まれにくい。

あまり、効率、効率と言うべきでは
ありません。

少なくとも、未知の分野に向かって行く
時には、失敗はつきものです。
それを恐れていては、進歩はありません。

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2009年12月23日 (水)

南京虫、共生の細菌からビタミンもらってた 産総研確認

南京虫、共生の細菌からビタミン
もらってた 産総研確認

2009年12月23日 朝日新聞

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 人の血を吸う昆虫のトコジラミ
(別名、南京虫)が、共生している細菌から
栄養素として必要なビタミンB類の供給を
受けていることを、産業技術総合研究所が
確かめた。
 トコジラミ対策に応用できる可能性も
ある。
 近く米科学アカデミー紀要で発表される。

 トコジラミは殺虫剤の普及で一時激減
したが、近年、被害が再び増えている。
 体内に細菌のボルバキアがいることは
知られていたが、なぜかは不明だった。

 産総研の深津武馬・生物共生進化機構
研究グループ長らは、日本と豪州の
トコジラミ105匹からDNAを抽出、
すべてでボルバキアの遺伝子を検出した。
 トコジラミに抗生物質入りの血液を与えて
ボルバキアを除くと、卵の孵化(ふか)率が
激減し、幼虫はほとんど成虫に育た
なかった。
 ボルバキアがトコジラミの成長や繁殖に
重要とわかった。

 トコジラミのえさである血液には
ビタミンB類が少ない。
 血液にビタミンB類を補充すると、
ボルバキアを除いたトコジラミも普通に
成長したため、ボルバキアがその供給役
だと考えられた。

 ボルバキアは昆虫の6~7割に寄生して
いるとされるが、「トコジラミでは必要な
栄養素を供給する相利共生関係にあることを
初めて実証できた」と深津さん。
 共生するボルバキアを標的とすれば、
他の昆虫や哺乳(ほにゅう)類に影響の
少ない薬剤を開発できる可能性がある
という。(米山正寛)
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面白いです。
共生しているということに着目することで、
影響の少ない薬剤を開発できる可能性が
出てくる。

体内にいる細菌は決して悪いものばかり
ではない。共生している場合もある。
と言うか、いつも存在しているという
ことは、何か有益な意味を持つと考える
べきかも知れません。

人間の場合も例外ではなく、常在菌がいて、
バランスを保っている。
悪い菌の増殖を防いでいる。
乳酸菌もそうですし、大腸菌だって、
それなりの役割を持っている。

たしかコアラも体内の細菌が食べ物の
消化を助けてましたね。

正確に理解することが大切です。
無菌状態にすることは出来ない訳ですから、

細菌とも、
どう排除し、共に生きていくのか?
の選択があるのだということですね。

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2009年12月22日 (火)

衛星タイタンが影を落とした土星、NASA

衛星タイタンが影を落とした土星、NASA
2009年12月22日 AFP BBNews

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 米航空宇宙局(NASA)は18日、土星探査機
カッシーニ(Cassini)が11月7日に撮影した
土星の画像を公開した。
 南半球に土星最大の衛星タイタン(Titan)
の影が長く伸びている。(c)AFP
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きれいに撮れてますね。

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2009年12月21日 (月)

超新星が作る「パスタ」

超新星が作る「パスタ」
18 December 2009
Riken Research Highlights

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 重力崩壊が起きている超新星の内部にある
高密度物質を実験室で再現することは、
現在のところ不可能である。
 このため研究者たちは、計算機
シミュレーションを用いて、超新星爆発での
高密度物質の性質を予測している。

 このほど、理研仁科加速器研究センター
(埼玉県和光市)をはじめとする日本の複数
の研究機関の共同研究チームが、超新星の
コアでは、原子核が異常な形状をとっている
とみられると発表した1。
 原子の中心にある原子核は、通常は球状
であるが、超新星のコアにある原子核は、
スパゲッティのように棒状やラザーニャ
のように板状の形をとりうる。
 この構造は「パスタ相」とよばれ、
超新星爆発のダイナミックスに影響を
及ぼしている可能性が高い。

 研究チームは、大きな球状の原子核が
格子状に周期的に分布しているような、
平均密度が通常の原子核の約15%の状態
からシミュレーションを開始し、格子に
圧力をかけ原子核に何が起こるかを調べた。
 その結果、球状の原子核が互いに
くっついてジグザグ状になり、ついには
円柱状になることがわかった(図1)。
 これにより、超新星にはパスタ相が存在
するはずだという予想が裏付けられた。
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面白いです。

シミュレーションでしか確かめられない
ことがあるのですね。

その意味でも計算機の性能は高い程
良いし、常に性能向上をめざす必要が
あるということになります。

シミュレーションは、衝突実験とか、
そうなんども、実物での実験が出来ない
分野でも活躍しています。
大型の航空機とか?

シミュレーションは、必須の技術です。

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2009年12月20日 (日)

電子機器から希少金属回収する小型装置開発

電子機器から希少金属回収する
小型装置開発

2009年12月18日 サイエンスポータル

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 携帯電話などを数分で解体、部品中に
含まれる希少金属を手早く回収可能にする
小型装置を物質・材料研究機構の研究
グループが開発した。

 供給不足や枯渇が心配されている希少金属
の供給源に使用済み電子機器などが成りうる
という「都市鉱山」の考え方が近年注目
されている。

 東北大学選鉱精錬研究所の南條道夫教授ら
によって提唱された。

 この「都市鉱山」から実際に「都市鉱石」
を回収する方法の実用化を狙っている
原田幸明・同機構元素戦略センター長らが
開発したのが、今回の小型装置。

 使用済みの小型電子機器を破壊、解体して
希少金属を含んだ基盤などを露出、分離可能
にする「破解機」と、破壊された後に
得られたチップなどを粉々にする「三次元
ボールミル」の2つからなる。

 破壊機は携帯電話機などの小型電子機器
が場所によって強度が異なることを利用し、
ねじり力を加えることで携帯電話機なら
わずか数秒でバラバラにできる機能を持つ。

 「三次元ボールミル」は、ジャイロこま
のように縦横2つの方向に回転する軸を持ち、
容器(ボール)内に置いた破解後のチップを
効率的に離脱、粉化する。
 こちらも携帯電話機なら数分程度しか
かからない。

 どちらの装置も、共同開発企業である
押鐘、ナガオシステムとの連名でそれぞれ
特許出願済み。
 小型で自治体などでも使いやすいこと
から、「都市鉱石」製造は実用化に向けて
大きく前進した、と研究グループは
言っている。
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「都市鉱山」是非発掘してほしい。

なにせ、資源の無い国。
有効利用しない手はない。

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2009年12月19日 (土)

進化する天気予報

進化する天気予報
朝日新聞アスパラクラブ
科学面にようこそ

詳細は、リンクを参照して下さい。
長文です。じっくりどうぞ。

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 今年も異常な天気が続いた。03年に終息
して以来となるエルニーニョ現象も発生、
夏はぐずついた天気が続き、日本海側では
7月の日照時間が例年の半分ほどしか
なかった。こうした異常気象を、1年前や、
もっと前から的確に予測できないか――。
そんな「未来の天気」を探る研究が
進められている。
 10年先の空の様子も、つかめるように
なるかもしれない。
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長期の予測が精度良くできるようになれば、
素晴らしいですね。

糖度の予測も役に立ちそうだし、
将来が楽しみです。

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豊富な水が存在するかもしれない、地球型惑星が発見される

豊富な水が存在するかもしれない、
地球型惑星が発見される

2009年12月18 slashdot

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 AFP BBニュースが伝えるところよると、
米ハーバード・スミソニアン天体物理学
センターが豊富な水を持つ可能性がある惑星
を発見、「GJ 1214b」と名づけたそうだ。

 この惑星は地球から約42光年の位置にあり、
表面温度は推定120~280度。惑星の密度から、
4分の3が水と氷、残り4分の1が岩で構成
されている可能性があるという。
 また、ガスを含む大気に覆われている
ことを示す証拠もあるそうだ。

 半径は地球の約2.7倍で、太陽の5分の1
ほどの大きさの恒星の周りを公転して
いるとのこと。
 表面温度が120~280度程度なら、頑張
れば人間も住めるようになるかも
しれません。
 42光年の距離を移動する手段の開発が
期待されます。

 ナショナルジオグラフィックの記事に
よると、水と大気があるといってもその
環境は過酷であり、地球の生物が生きて
いくには相当に大変だろう、とのこと。
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なかなか生物が存在しそうな惑星って
見つからないものですね。

本当に、地球は貴重な存在です。
この広い宇宙で今の所ただ一つ。

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地球シミュレータ、HPCチャレンジアワードの2指標で世界3位に

地球シミュレータ、HPCチャレンジアワード
の2指標で世界3位に

2009年12月18日 slashdot

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 旧聞になってしまったが、12/1のJAMSTECの
プレスリリースによれば、TOP500ベンチ
マークで使用されている「Linpackベンチ
マーク」を補完するものとして、FFTの総合
性能など4指標からスパコンの性能を図る
HPCチャレンジアワードにおいて、
地球シミュレータがEP STREAM(Triad) per
system(多重負荷時のメモリアクセス速度)
とGlobal FFT(高速フーリエ変換の総合性能)
において世界3位に入賞したそうだ。

 プレスリリースによると、ベクトル機の
高速なメモリアクセス性能が寄与したとのこと。
 力任せではない分野ではまだまだ
地球シミュレータも世界の先頭に立って
いるんですね。
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地球シミュレータ
地球温暖化のシミュレーションとか、
地震時の津波のシミュレーションなどで
活躍してますね。

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