2017年11月15日 (水)

神経障害性疼痛や線維筋痛症の治療薬候補化合物の開発 -モルヒネ鎮痛効果の障害も解除-

2017.09.15
横浜市立大学研究推進センターYCU
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 横浜市立大学大学院生命医科学研究科
栗田順一特任助教、平尾優佳特任助手、
西村善文学長補佐と、
長崎大学医歯薬総合研究科 植田弘師教授
は、㈱PRISM BioLab の小路弘行博士ら
との共同研究で、神経障害性疼痛や
線維筋痛症を治癒させる候補化合物を
開発しました。
 
 開発に当たっては、NMR という
特殊な分光器を用いて、
神経障害性疼痛に関与している
タンパク質の機能に必要な構造を解析し、
その一部を模倣した化合物を設計して
合成しました。
 
 この化合物は確かにタンパク質の
機能の一部を模倣している事が
NMR で確認でき、
その化合物を神経障害性疼痛の
モデルマウスと線維筋痛症の
モデルマウスに投与すると、
障害の改善効果が明らかに
認められました。
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 良いですね。
 
 神経障害性疼痛や線維筋痛症に対しては
有効な治療法が無いのが現状です。
 
 一歩前進です。
 
 
>今回開発した化合物を発展させ、
>実際にヒトの神経障害性疼痛や
>線維筋痛症の治療薬の開発を
>行いたいと考えています。
 
 是非開発して頂きたい。
 
 大いに期待しています。

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2017年11月13日 (月)

オプラ・ウィンフリー製作総指揮・主演!エミー賞作品賞ノミネート!『不死細胞ヒーラ ヘンリエッタ・ラックスの永遠なる人生』BS10 スターチャンネルにて、 11月11日(土)<独占日本初放送>

BS10 スターチャンネルにて、
11月11日(土)<独占日本初放送>
2017年11月9日
PRTIMES
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 
 この種の人類にとって重要な話題を
取り上げた映画は、何処でも皆が
見ることの出来る形で
公開して貰いたいものだと思う。
 
 もっとも観客動員数の問題がある
とは思いますが、皆に知って欲しい
話題です。
 
 「ヒーラ細胞」は医師であれば
誰もが知っているはずだと?

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2017年11月12日 (日)

多発性骨髄腫に対する新規「CAR-T細胞療法」を開発

2017年11月7日
大阪大学研究情報
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 大阪大学大学院医学系研究科の
保仙直毅准教授
(呼吸器・免疫内科学、保健学科癌幹細胞
 制御学)、
熊ノ郷淳教授
(呼吸器・免疫内科学)および蛋白質
 研究所の高木淳一教授(分子創製学)
らの研究グループは、多発性骨髄腫
(以下、“骨髄腫”と言う)において、
活性型の構造を有するインテグリンβ7※1
が特異的に高発現し、
がん免疫療法の一つである
CAR-T細胞療法※2の標的になり得ることを
発見しました。
 
 本研究成果は、「Nature Medicine」に、
11月7日(火)午前1時(日本時間)に
公開されました。
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 日本でも、「CAR-T細胞療法」に関する
研究報告が出始めましたね。
 
 「CAR-T細胞療法」注目しています。
 
 
>多発性骨髄腫に対する
>新しい免疫療法を開発しました。
 
>現在、準備中の医師主導治験により、
>それが本当に患者さんに恩恵を与えうる
>ものであるかを明らかにします。
 
>また、網羅的解析による治療標的探索
>では同定し得ない治療標的を同定し、
>“がんに特異的な立体構造”を
>標的とすることが可能であることを
>示せたことにより、
>今後、様々ながん種において
>新たな治療標的の探索に役立つ
>のではないかと期待しています。
 と言っています。
 
 
 大いに期待したい。

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2017年11月 2日 (木)

世界初、北海道大学が抗菌ペプチドで腸内細菌叢の異常を改善

2017年10月29日
大学ジャーナルONLINE
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 北海道大学の研究グループは、
腸の粘膜の細胞を増殖させるタンパク質
(R-Spondin1)が、腸内で高い殺菌作用を
もつ「α-ディフェンシン
(抗菌ペプチド)」を分泌する
「パネト細胞」を増殖させることを
発見した。
 
 腸内細菌叢の異常が関連する疾患への
新しい治療法として期待される。
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 腸内細菌叢は人の健康に重要な影響を
及ぼします。
 
 その腸内細菌叢の異常を改善出来る
たんばく質を発見したそうです。
 
 
>今回開発した治療法は副作用が少ない
>とされるまったく新しい生理的治療法
>であり、造血幹細胞移植以外に
>糖尿病、膠原病、アレルギー、
>がんなどさまざまな病気への応用が
>期待される。
 と言っています。
 
 
 大いに期待したい。
 
 関連リンクは こちら

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2017年10月29日 (日)

日本初!経皮的補助人工心臓を用いた急性心不全の治療に成功!

2017年10月26日
大阪大学研究情報
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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・薬物療法抵抗性の心原性ショック等
 による急性心不全に対して、
 経皮的補助人工心臓を用いた治療に成功
 
・本治療を行ったのは日本初
 
・薬物療法抵抗性の心原性ショック等
 による急性心不全に対する
 新たな治療法として期待
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>薬物療法抵抗性の心原性ショック※1等
>による急性心不全※2に対しては、
>補助循環装置※3を用いた治療が
>施行されることが多いですが、
>過去20年間で補助循環装置における
>新しいテクノロジーは出現しておらず、
 という中で、今回の成果は
素晴らしいですね。
 
 
>今後このテクノロジーが日本で適正に
>普及することにより、急性心不全患者の
>救命率や治療成績の向上が期待されます。 
 
 
 大いに期待したい。

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2017年10月28日 (土)

急性骨髄性白血病を克服する治療法-発症と治療抵抗性の2遺伝子を標的に悪性白血病細胞を根絶-

2017年10月26日
理化学研究所
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 理化学研究所(理研)統合生命医科学
研究センターヒト疾患モデル研究グループの
石川文彦グループディレクターらの
国際共同研究グループ※は、
「ヒト化マウス[1]」を用いて、
急性骨髄性白血病[2]の一部症例において、
発症に関わる遺伝子「FLT3」の異常と
治療抵抗性に関わる遺伝子「BCL-2」を
突き止め、その二つの遺伝子を手がかりに
根治を実現する治療法を開発しました。
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>成人に多い急性骨髄性白血病は
>再発率が高く、命を落とす人が
>少なくありません。
 とのこと。
 
 今回の成果
→RK-20449とBCL2阻害剤を併用すること
 で、FLT3遺伝子異常を持つ症例の
 約8割で、患者の白血病細胞を
 根絶できることが分かりました。
 
 FLT3遺伝子異常のある急性骨髄性白血病
 の治療は特に難しいことが
 知られており、本成果は今後、
 特に治療が難しい急性骨髄性白血病患者
 を救うための新たな治療法になるものと
 期待できます。
 
 と言っています。
 
 これでかなり救われる人が
増えると思われます。
 
 
 大いに期待したい。

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2017年10月26日 (木)

ヒトiPS細胞から3次元的な心臓組織を作製し、 致死性不整脈の複雑な特徴を培養下に再現することに成功

2017年10月23日
京都大学iPS細胞研究所CiRA(サイラ)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 川東 正英 大学院生
(京都大学CiRA増殖分化機構研究部門
 ・京都大学大学院医学研究科
 心臓血管外科学)、
山下 潤 教授(CiRA同部門)らの
研究グループは、ヒトiPS細胞由来の
3次元的心臓組織を作製し、
不整脈の一種である
トルサード・ド・ポアント(TdP)を
培養下に再現することに成功しました。
 
 この研究成果は2017年10月20日午前10時
(英国時間)に英国科学誌
「Nature Communications」で
オンライン公開されました。
 
 本研究は、京都大学CiRA、京都大学
大学院医学研究科心臓血管外科学、
滋賀医科大学循環器内科の共同研究です。
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 又新たなiPS細胞研究成果です。
 嬉しい限りです。
 
 治療に直ちに直結する成果では
ありませんが期待が膨らみますね。
 
 
>これまで不可能であった不整脈の発生を
>培養下に再現・解析したことにより、
>新しい安全性薬理試験や
>創薬研究のほか、
>難治性不整脈の治療法開発への応用が
>期待される。
 とのこと。
 
 
 大いに期待したい。
 心配なのはどこも大変なんだと
思いますが、研究費不足です。

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2017年10月22日 (日)

早期発見が難しい腎臓がん、血液検査で判別 がん研究会が「目印」のタンパク質を発見

2017/10/21
JCASTヘルスケア
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 これまで血液検査ではわからず、
早期発見が難しかった腎臓がんを
血液検査で判別できるたんぱく質の発見
に、公益財団法人がん研究会と
大阪大学の研究チームが世界で初めて
成功した。
 
 国際がん研究専門誌
「International Journal of Cancer」
(電子版)の2017年10月4日号に
発表した。
 
 精度の高い腫瘍マーカー(目印)として
実用化されれば、定期的な健康診断などで
腎臓がんを早期発見することにつながる。
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 最近リキッドバイオプシー関連の成果が
報告されています。
 
 関連記事
毎日新聞 2017年8月19日
 
 今回のものも精度の高い腫瘍マーカー
として実用化出来ると良いですね。
 
 リキッドバイオプシーの実用化に
向かって前進して貰いたい。
 
 
 大いに期待しています。

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2017年10月21日 (土)

DNA分子バーコード法の新機能-核酸分子1万個以上のデジタル計数を実現し、試料混在も解決-

2017年10月19日
理化学研究所
科学技術振興機構
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 次世代シークエンサーは一度に
たくさんの核酸(DNAやRNA)の配列を
決定しますが、
例えば、同時に遺伝子発現量の指標となる
細胞内のRNAの数を数えることもできます。
 
 その次世代シークエンサーを利用して
理研の研究チームは2012年に、
「DNA分子バーコード法」を開発しました。
 
 今回、理研を中心とした共同研究チーム
は、独自にDNA分子バーコードを
設計して配列決定時などのエラーを
検出したり、DNAバーコードの長さを
コンピュータ上で変えるなどして
計数の精度を確かめることにより、
実験と配列情報解析法を組み合わせて、
1万個以上の核酸分子を正確に
デジタル計数できる手法を
開発しました(図参照)。
 
 
報道発表資料は こちら
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>DNA分子バーコードを、目的の核酸分子
>の一つ一つに付加することで、
>核酸分子の数を数えることが可能。
 なるほど。
 
 
 
>従来のDNA分子バーコード法は、
>がん細胞、細菌叢、ウイルスの計数、
>リキッドバイオプシーなどへの
>応用研究が進んでいます。
 
>本研究で開発したDNA分子バーコード法
>を利用することで、より高精度の解析の
>実現が期待できます
 
 
 期待したい。

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2017年10月20日 (金)

グルコース濃度に応答して血中から脳内に薬剤を届けるナノマシンを開発

平成29年10月19日
川崎市産業振興財団 ナノ医療
イノベーションセンター(iCONM)
東京大学
東京医科歯科大学
科学技術振興機構(JST)
日本医療研究開発機構(AMED)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 ナノ医療イノベーションセンターの
片岡 一則 センター長
(東京大学 政策ビジョン研究センター
 特任教授)と安楽 泰孝 客員研究員
(東京大学 大学院工学系研究科
 特任助教)、
東京医科歯科大学の横田 隆徳 教授、
桑原 宏哉 特任助教らは、
脳への薬剤送達を妨げる
「血液脳関門
(Blood-brain
 barrier:BBB)注1)」を、
血中グルコース濃度(血糖値)の変化
に応答して高効率で通過し、
脳内へ集積する
「BBB通過型ナノマシン注2)」の
開発に成功しました。
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 素晴らしい成果です。
 
 血液脳関門、害になる物質の脳内への
侵入を防ぐ大変重要なバリアですが、
治療目的で必要な薬剤を脳内へ投与
する事ができず、難問でした。
 
 
>これまでの脳神経系疾患の治療薬の
>開発では、高分子医薬はBBBを
>通過できず、低分子薬剤でも
>BBBを効率的に通過できない場合が
>少なくないことから、十分な治療効果が
>得られず、治療薬開発の大きな制限に
>なっていました。
 
>ナノマシンは、あらゆる薬剤の
>BBB通過能を著しく高め、
>抗体医薬や核酸医薬などの
>これからの先端医療を担う
>バイオ医薬の薬剤を封入することを
>可能にして、脳神経系疾患の
>治療薬の開発に大きなイノベーション
>として、計り知れないインパクトを
>学術分野、医療並びに社会に
>もたらすことが期待されます。
 と言っています。
 
 
 大いに期待したい。

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