2018年10月23日 (火)

ゲノム編集により鶏卵を使って有用な組換えタンパク質を大量生産

2018/07/09
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 ポイント
 
・ニワトリの遺伝子を改変し、有用組換え
 タンパク質(ヒトインターフェロンβ)を
 大量に含む鶏卵を生産
 
・有用組換えタンパク質を含む鶏卵を長期間、
 世代を超えて安定的に生産
 
・鶏卵を用いて高価な有用組換えタンパク質を、
 極めて安価に大量生産できる新技術に道筋
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>高価な有用組換えタンパク質を極めて安価に
>大量生産する技術に繋がるものと期待される。
 
 とのことで、極めて安価に!と言うのが良い
ですね。
 
 
 詳細はリンクを参照してください。
 
 製品化までにはまだ大きな壁がありそう
ですが、なんとか乗り越えて、従来品より安価な
製品を実現して貰いたいものです。
 
 今後の進展に大いに期待したい。

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2018年10月12日 (金)

グンゼが再生医療に参入…膝の軟骨再生促すシートを開発、欧州で今月にも発売

2018年10月10日
YOMIURI ONLINE
yomiDR
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 繊維大手のグンゼ(大阪市)は、
再生医療事業に参入する。
 
 膝の軟骨の再生を促す医療用シート
を開発し、10月中にも欧州で売り出す。
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 ご存知のように、残念ながら、膝の軟骨は
自然にはほとんど再生しない。
 
 グンゼがこの分野に進出してくるとは考えても
いなかったです。
 
 富士フイルムも医療の分野に入って来ているし、
企業もひとつのことにのみ関わっていても
駄目な時代に入ってきたということなのでしょう。
 
 欧州では販売に必要な認証取得が済んでいる
ようですね。
 
 どうして日本は後回しになるのかな?
 
・承認に時間がかかる?
・市場が大きくない?
 理由を知りたいですね。
 とにかく新しい治療法が出て来たことは
歓迎したい。
 
 医療も一歩でも早く、新しい治療法が出て来て
今まで直せなかった病気も治せるようになると
良いですね。
 
 今後の進展に期待しています。

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2018年9月12日 (水)

筋ジストロフィーの犬が「ゲノム編集治療」で劇的に回復、人間も…

2018.09.06
ニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 筋ジストロフィーを発症した犬をゲノム編集
で治療する実験に、米英の共同チームが
成功した。
 
 これまでマウスで同様の研究成果が報告
されていたが、今回、より身体の大きい犬
でも成功したことから、人間の患者を治療
する臨床研究に一歩近づいたと
見られている。
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 遺伝子治療なのですが、ジストロフィン遺伝子
があまりに巨大であるため、(少なくとも現時点では)
デュシェンヌ型筋ジストロフィーに適用すること
が難しい為、
 
>彼らは(従来のように)正常なジストロフィン
>遺伝子を患者の体内に送り込む代わりに、
>体内の異常なジストロフィン遺伝子を
>ゲノム編集で直接修正する方法を選択した。
 
 結果は、「事前の予想以上に素晴らしいもの」
だったようです。
 
 但し、デュシェンヌ型筋ジストロフィー患者全体
の13%にしか適用出来ないようですが、
 これらの犬は病気の進行が食い止められただけ
でなく筋力も回復し、走ったり飛び跳ねたりする
ことができるようになった。
 
 
 治療法が無かった、この疾患に対してこの結果が
得られたことは、まだ動物段階であるにせよ、
素晴らしいことだと思います。
 
 まだまだ時間がかかるとは思いますが、
大いに期待して待ちたいと思います。

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2018年9月 6日 (木)

非造影・非侵襲の「光超音波イメージング技術」によって手掌動脈の可視化と血管形状の定量解析に成功

2018年02月02日
京都大学研究成果
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 戸井雅和 医学研究科教授、松本純明
医学部附属病院特定助教らの研究グループは、
無被ばくで造影剤の使用無しに血管を高精細に
画像化できる「光超音波イメージング技術」を
用いて、20~50歳台の健常な男女を被験者
とする探索的臨床研究を行いました。
 
 その結果、手掌動脈の極めて精細な3D画像が
得られ、同技術により加齢に伴う手掌動脈の
湾曲傾向を定量的に解析することに
成功しました。
 
 本研究成果は、2018年1月15日に学術誌
Scientific Reportsのオンライン版で公開
されました。
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 糖尿病、循環器疾患、リウマチなどの膠原病
関連疾患等では血管の変化がキーとなり、その
病態把握に重要な要素となります。
 
 とは言いながら、血管構造の把握の為に造影剤
などの使用はできる限り避けるべきと考えられて
います。
 
 そういう状況にあって今回の成果は素晴らしい
と思います。
 
 患者に優しい診断の可能性が広がる今回の
成果の今後に大いに期待したい。

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2018年8月30日 (木)

がん細胞内の鉄を制御することで幹細胞性が喪失 がんの新規治療法の確立へ

2017年11月30日
岡山大学プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
免疫病理学分野の大原利章助教と
消化器外科学分野の二宮卓之助教
(指導:藤原俊義教授)らの研究チームは、
大学院自然科学研究科の妹尾昌治教授が
樹立した
「マウスiPS細胞由来のがん幹細胞モデル」
を用いて、鉄キレート剤で細胞内の鉄(Fe)
を減らすと幹細胞性が喪失することを
世界で初めて発見しました。
 
 この効果は通常の抗がん剤には
認められない効果です。
 
 本研究成果は10月12日、米国のがん治療
の科学誌「Oncotarget」のオンライン版に
掲載されました。
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>がん幹細胞に対して、有効な治療法は
>ありません。
 これが現状です。
 
 こういう状況にあってこの成果には期待が
持てそうです。
 
 今後の研究の進展に期待したい。

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2018年8月 4日 (土)

うつ病の初期治療における抗うつ剤の最適な使用方法が明らかに

2018年7月26日
国立研究開発法人
国立精神・神経医療研究センター(NCNP)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 SUN☺D study は、世界で3番目に大きな抗うつ剤の
多施設共同ランダム化比較試験であり、
全国の48医療機関にて合計2011人の未治療うつ病
エピソードの患者が参加しました。
 
 その結果、うつ病の初期治療における抗うつ剤の
目標投与量、また、反応が不十分な場合に推奨される
セカンドライン薬物療法が明らかとなりました。
 
 
 本研究の成果は、精神科外来における日常臨床に
大きなインパクトを与えるものです。
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>精神科外来における日常臨床に大きなインパクトを
>与えるもの
 だそうです。
 
 精神科外来における日常臨床は進歩していないと
感じています。
 
 その中で、この成果が得られたことは素晴らしい
ことだと思います。
 
 曖昧になりがちな、この分野に於いて
明確な治療指針が得られた事に大いに期待したい。
 
 多施設共同ランダム化比較試験を更に進め、
具体的で有効な治療法が提示出来るように
進めてください。

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2018年7月 3日 (火)

「血液脳関門を通過してアンチセンス核酸を中枢神経系に送達する新技術の開発」― 認知症などの神経難病への治療応用に期待 ―

2018年 6月 19日
国立大学法人 東京医科歯科大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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【ポイント】
 
・神経難病に対する新薬開発において
 最大の障壁となっている血液脳関門を
 通過して、代表的な分子標的薬である
 アンチセンス核酸を中枢神経に送達する
 新技術を開発しました。
 
・三つの脳血管内皮細胞の角が接する部位
 (三細胞間)の密着結合に作用する
 蛋白質断片「アンギュビンディン 1」を
 静脈注射したマウスでは、その後に
 静脈注射したアンチセンス核酸が
 脳や脊髄に到達し、標的 RNA の発現が
 抑制されました。
 
・認知症などの様々な神経難病の治療に
 応用されることが期待されます。
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 神経難病の根本的な治療が現実になる
かも知れません。
 
>血液脳関門における
>三つの脳血管内皮細胞間の角が接する
>部位の密着結合を制御するという
>薬物送達の戦略は、世界初の報告です。
 だそうです。
 
 今後の研究の進展に大いに期待したい。

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2018年6月27日 (水)

脳内で減少するmiR-132の補充が「ハンチントン病」に効果があることを発見~アルツハイマー病や統合失調症の治療開発にも期待~

2018年6月25日
国立研究開発法人
国立精神・神経医療研究センター(NCNP)
国立研究開発法人
日本医療研究開発機構(AMED)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 難治性神経変性疾患である
ハンチントン病に対してその脳内で顕著に
減少しているマイクロRNAと呼ばれる
機能性RNAを補充することで
病態が改善することを、
ハンチントン病モデル動物を用いて
実証しました。
 
 特に顕著な減少を示したmiR-132と
呼ばれるマイクロRNAに注目し、
miR-132を脳内に補充することで、
補充治療を受けたモデル動物の
運動機能が改善することを見出しました。
 
 根本的な治療法が確立していない
ハンチントン病に対して、
miR-132の補充療法という
新しい治療アプローチの道が拓かれた
と期待されます。
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 「画期的」とは言えないまでも、
少しでも治療効果が見込めそうなこと。
 
 さらに
>miR-132の減少はHD患者やHDマウス
>だけでなく、アルツハイマー病や
>統合失調症の患者でも観察されています。
 
>miR-132が減少するこれらの疾患
>に対しても、miR-132の補充が
>有効な治療(緩和)法になる
>可能性が考えられます。
 
>したがって、miR-132の補充は
>疾患原因遺伝子に制限されない
>汎用性の高い治療を提供するかも
>しれません。
 と言っています。
 
 治療法の無い疾患に対する
新しい治療法になるかも知れません。
 
 期待したいと思います。

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2018年6月26日 (火)

肝がんの新規分子標的薬の有効性・安全性を実証 肝がん治療薬10年ぶりの承認へ道筋

2018年02月10日
学校法人近畿大学ニュースリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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【本件のポイント】
 
●肝がんに対する有効な一次治療薬は
 1種類のみであったが、新規薬剤の
 有効性を証明
 
●肝がんの一次治療薬としては10年ぶり
 に成功した国際多施設共同臨床試験
 
●「レンバチニブ」が承認されれば、
 切除不能の肝細胞がん患者にとって
 大きな朗報
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 素晴らしい!
 
>肝がんの一次治療薬としては
>10年ぶりに成功した
>国際多施設共同臨床試験
 だそうです。
 
 肝がん患者にとって新しい選択肢が
増えそうですね。
 
 
 大いに期待したい。

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2018年6月19日 (火)

プロアントシアニジンによる腸内フローラの改善作用

2018年 6月 15日
国立大学法人 東北大学大学院歯学研究科
国立大学法人 東京医科歯科大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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【発表のポイント】
 
・閉経後の女性は、女性ホルモン低下
 により、メタボ化しやすい。
 
・閉経女性のモデル動物では腸内細菌叢の
 変化を介した、肥満や血糖調節機能の
 低下がみられた。
 
・ポリフェノールの一種である
 プロアントシアニジンを豊富に含む
 ブドウ種子エキスは、女性ホルモン欠乏
 による腸内フローラの変化を抑え
 メタボ化を予防した。
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 腸内フローラの改善に関す研究報告
増えて来ました。
 
 Good Newsだと思います。
 腸内フローラの改善は、医薬品の弱点を
補ってくれるものだと思っています。
 
 更なる研究の進展に期待しています。

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