2019年3月21日 (木)

Webマガジン「Kumadai Now」障がいのある子どもたちも、夢を叶えられる支援をしたい

(2019年3月12日掲載)
教育学部附属特別支援学校
教諭 永井 崇雄 先生
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 健児くん(以下◆):
トリプル受賞、おめでとうございます!
特別支援学校のこれまでの取組みが評価
されたんですね!


永井先生:
 ありがとうございます。
 熊本大学教育学部附属特別支援学校には、
現在、知的障がいのある子どもたちが、
小学部から高等部まで、61名が通学して
きています。

 本校の目的は、子どもたちの支援を通じて、
特別支援教育に関する研究をすること、
教員養成をすること、
そして、研究成果を地域に発信して
地域貢献をすることです。

 さまざまな研究成果や支援のノウハウが
あるのですが、中でも、障がいのある
子どもたちの進路・就労、キャリア教育に
関する取組みは、県内でも先進的にすすめて
きた実績があります。
 
 平成28年度には、文部科学省の
「キャリア教育就労支援等の充実事業」
について研究指定を受けました。
 
 そこで、これまで行ってきた進路指導や
就労支援、キャリア教育の取組みを
より充実させ、地域の学校に発信すること
にしたんです。
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 素晴らしい活動だと思います。
 
 是非頑張って継続してください。
 
 本当に社会に浸透するには残念ながら
多くの時間がかかると思われます。
 
 でも、こういう地道な活動が評価された
ことに、喜びを感じています。
 
 少しでも、理想に近づくように祈っています。
 
 こんな社会が実現すると良いですね。


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2017年1月 1日 (日)

新年のご挨拶

 明けましておめでとうございます。
 
 今年も皆様にとって良い年であります
よう祈っています。
 
 今年もよろしくお願い致します。

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2016年1月 1日 (金)

新年のご挨拶

 新年明けましておめでとうございます。
 今年も皆様にとって良い年でありますよう祈っています。
 今年もよろしくお願い致します。

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2015年6月22日 (月)

共感について

     - 共感について -
 
 私が最も大切だと思っている感情です。
 
 赤ん坊でも、共感出来ると言います。
 
 まして大人でも、と思いますが、
共感という感情はどうなったのかと
思うような事件が起こる。
 
 凄く残念です。
 
 共感する感情さえあれば、いじめなど
存在できないし、平和な、穏やかな社会に
なるはずなのに、と思います。
 
 このリンクを見てください。
「目からウロコ」ブログ
 
 単純に言えばこのブログで言って
いるように、
 
 「共感とは感情を共有すること」
 ですね。
 
 私は、こう思っています。
「相手の痛みを自分の痛みとして感じる
 心」
 
 大切にしないといけない心。
 
 完全に相手にはなりきれないのだから
完全な共感はあり得ないとは思いますが、
 
 「せめて、少しでも、相手の痛みを自分
の痛みとして感じることが出来るよう、
いつも思うこと」が大切なのではないのか
と思う。
 
 それさえ出来れば、ずいぶん人は優しく
なれるはず。
 
 小さな子供の方が共感する心を持って
いるように思う。
 
 いつまでも、失うことのないように
したいと思います。

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2015年1月 1日 (木)

新年の御挨拶

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。
皆さんにとって本年も良い年でありますよう祈っています。
平成27年元旦

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2014年1月 1日 (水)

新年の挨拶

新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
 
時間の流れの早さを身にしみて感じる
この頃ですが、良い年に出来るか
どうかは自分の心がけ一つですよね。
 
目標と希望を持って生きたい。

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2013年1月 1日 (火)

新年のご挨拶

 新年明けましておめでとうございます。
 
 皆さんにとって
今年も良い年でありますように(^_^)

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2012年1月16日 (月)

がれきの搬入拒否は地域エゴ

がれきの搬入拒否は地域エゴ
2012/1/12 朝日新聞 声欄より

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 震災がれきの受け入れを県単位で表明
しても市町村で拒否されることが多いと
いう。これは一つの地域エゴだ。

 岩手県のがれきは汚染されていない
にもかかわらず、拒否するというのは
いかなることか。

 風評被害というなら、地域の力で跳ね
返せばよいではないか。

 こどもの健康が心配というなら、全国で
放射能の及ばない絶対安全な所があるか
考えればよい。

 被災地の子供はどう生きればいいのか。

 私たちはこれまで電気エネルギーの
恩恵を受けて生活してきた。
 いまさら危険と無関係ということが
許されるのだろうか。

 都民全てが放射能を含めて、大災害の
リスクを引き受け、安全の為には
どのような未来を設計するか考える
べきだ。

 自分の身の回りにこないでほしいと
いうだけなら、その人々も被災者の
差別や風評被害の加担者ともなり得る
のである。
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全く同感である。
たやすく絆などと言って欲しくない。

どうして政府は、あるいは自治体は将来を
見据えて、安全な未来の為にどうあるべき
かの議論をしないのか?

つまらない足取り合戦などしていてなんの
意味があるのか理解に苦しむ。

全国民が自分の問題として、未来の子供達
の為に今なすべきことはなんなのか?
議論し、実行すべき時なのではないのか?
疑問に思えてならない。

一部の反対があっても、ある時はその意見
を無視し、ある時はもっともらしく
受け入れる。
 独断があってはいけないが良い意味
でのリーダーシップはなくてはならない。

議論すれば良い。
それが民主主義のはず。
議論なしで決めていませんか?

過疎地にしか原発は建設できないと
いう法律がある。
過疎地にリスクを押しつけて自分達は
リスクをとらない。
そのリスクがあることを説明もしない。
原発を建設しても良いがリスクが
あることを、全国民は認識しないと
いけない。
過密都市の近くには決して建設できない
リスクがあることを。
だから法律を作った。
作った人達は理解しているはず。
安全などとは思っていない。
安全ならそんな法律などいらない。


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2012年1月 2日 (月)

新年

新年明けましておめでとうございます。
今年も良い年でありますように!
今年もよろしくお願いします。

今、箱根駅伝を見ています。
いつもながらドラマがあって良いですね。
一生懸命。素晴らしい。あきらめない。

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2011年7月25日 (月)

(患者を生きる:1627)がんと就労 塚本泰史、右足の闘い:5 少女に励まされ

(患者を生きる:1627)
がんと就労 塚本泰史、右足の闘い:5
少女に励まされ
2011年07月23日 朝日新聞

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 「何で、こんなこともできないんだ」。
 ピッチに立っていたころを思い出し、
なぜ骨肉腫なんかに、なぜ足にと、色々な
感情がこみあげ、涙が出た。

 そんなときは、がん研有明病院の
リハビリ室で出会った、同じ病と闘う
子どもたちを思い出し、心を奮い立たせた。

 その一人が、阿部香奈(あべかな)だ。

 中学校でバスケットボール部だった。
 3年前の夏、2年生で右大腿骨に骨肉腫
が見つかり、人工関節にした。

 しかし翌秋再発し、足を切断。
 高校入学後の昨夏には、両肺への転移と
2度目の再発が見つかった。

 それでも、昨春の出会いから笑顔が絶え
なかった。
 「つらいはずなのに、弱みを見せない
なんて」。塚本は胸を打たれた。

 「退院したら、もう一度、車いすで
バスケットをするんだ」。

 夢を語る彼女に、塚本は「じゃあ、俺は
もう一度ピッチに立つよ」と約束した。
 しかし今年1月、香奈は息を引き取った。
 まだ、16歳だった。

 契約更改まで半年を切った。
 「下部リーグでもいい。再びピッチに
立ちたい」と思う。

 「頑張ることは生きること」。
 香奈が、大好きな歌手への手紙で
打ち明けていたと知った。

 その言葉を胸に、トレーニングに
励み続ける。
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こういう話を見ると本当につらい。
助けたいと思う。

阿部香奈さん強いですね。
>「頑張ることは生きること」
そうですね。

私の尊敬する少女、雪絵ちゃんの言葉
>最後まであきられないの
>分かってるのにあきらめないの
>あきらめないんだよ。

きっと分かっているのだと思う。
でも、でも、生きる。
生きるというのは何かをすること。
頑張ることなんだと思う。
その中に喜びと希望が生まれるはず。

大人は、どうして悲観的になってしまう
のだろうか?

若い人達には夢も希望も沢山ある
はずなのに? その邪魔をされた。
そんな状況。 でも、頑張る。
素晴らしいとしか言いようがない。

勇気を貰いますね。

大人にはなかなか出来ないこと。
私も少しでも、近づけるように
頑張ろうと思う。
足下にも及ばないけれど、

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