炎症反応を強力に抑える活性イオウ誘導体の開発に成功
2019年3月 8日
東北大学プレスリリース
詳細は、リンクを参照して下さい。
------------------------------------------
【発表のポイント】
・活性イオウはわれわれの細胞で作られる
生体成分で、抗酸化作用やエネルギー代謝
への働きなどが知られている。
・細胞内の活性イオウ含量を増やすことが
できる新しい活性イオウ誘導体の開発に
成功した。
・活性イオウ誘導体が極めて高い抗炎症作用
を持つことを明らかにした。
・致死性のエンドトキシンショックに対して
活性イオウ誘導体が優れた治療効果を示す
ことを発見した。
------------------------------------------
「炎症反応はいろいろな病態で起こること
なので、その反応を抑えることが出来れば、
良いな」と思っていました。
特に致死性のエンドトキシンショックに対して
活性イオウ誘導体が優れた治療効果を示した。
と言う結果は素晴らしい。
>今回の結果は、活性イオウが免疫機能の調節に
>密接に関わることを明らかにし、
>さらにこの活性イオウを人工的に増やすことで
>炎症病態を改善できることを示した画期的な成果
>です。
と言っています。
今後の活性イオウを基軸とした新しい抗炎症療法への
展開に大いに期待したいと思います。
| 固定リンク
「医療関連ニュース」カテゴリの記事
- iPS細胞由来の免疫キラーT細胞を用いることで悪性リンパ腫の治癒に成功〜難治性NK細胞リンパ腫に対する新規細胞治療法へ期待〜 (2019.10.14)
- 炎症反応を強力に抑える活性イオウ誘導体の開発に成功(2019.04.16)
- 皆保険制度の国で在住外国人に健康格差の懸念 ~ 富裕層対象の医療政策導入で悪化の恐れ日本人医師グループが英医学誌で注意を促す ~(2019.03.13)
- 脳腫瘍に対するウイルス療法の医師主導治験で高い治療効果を確認―日本初のがん治療ウイルス薬の製造販売承認申請へ―(2019.02.18)
- 国内初の医師向けオンライン診療手引書が完成 -安全で質の高い遠隔医療の普及に向けて-(2019.01.13)
この記事へのコメントは終了しました。


コメント