Webマガジン「Kumadai Now」障がいのある子どもたちも、夢を叶えられる支援をしたい
(2019年3月12日掲載)
教育学部附属特別支援学校
教諭 永井 崇雄 先生
教育学部附属特別支援学校
教諭 永井 崇雄 先生
詳細は、リンクを参照して下さい。
------------------------------------------
健児くん(以下◆):
トリプル受賞、おめでとうございます!
特別支援学校のこれまでの取組みが評価
------------------------------------------
健児くん(以下◆):
トリプル受賞、おめでとうございます!
特別支援学校のこれまでの取組みが評価
されたんですね!
永井先生:
ありがとうございます。
ありがとうございます。
熊本大学教育学部附属特別支援学校には、
現在、知的障がいのある子どもたちが、
小学部から高等部まで、61名が通学して
きています。
現在、知的障がいのある子どもたちが、
小学部から高等部まで、61名が通学して
きています。
本校の目的は、子どもたちの支援を通じて、
特別支援教育に関する研究をすること、
教員養成をすること、
そして、研究成果を地域に発信して
地域貢献をすることです。
特別支援教育に関する研究をすること、
教員養成をすること、
そして、研究成果を地域に発信して
地域貢献をすることです。
さまざまな研究成果や支援のノウハウが
あるのですが、中でも、障がいのある
子どもたちの進路・就労、キャリア教育に
関する取組みは、県内でも先進的にすすめて
きた実績があります。
平成28年度には、文部科学省の
「キャリア教育就労支援等の充実事業」
について研究指定を受けました。
そこで、これまで行ってきた進路指導や
就労支援、キャリア教育の取組みを
より充実させ、地域の学校に発信すること
にしたんです。
------------------------------------------
あるのですが、中でも、障がいのある
子どもたちの進路・就労、キャリア教育に
関する取組みは、県内でも先進的にすすめて
きた実績があります。
平成28年度には、文部科学省の
「キャリア教育就労支援等の充実事業」
について研究指定を受けました。
そこで、これまで行ってきた進路指導や
就労支援、キャリア教育の取組みを
より充実させ、地域の学校に発信すること
にしたんです。
------------------------------------------
素晴らしい活動だと思います。
是非頑張って継続してください。
本当に社会に浸透するには残念ながら
多くの時間がかかると思われます。
でも、こういう地道な活動が評価された
ことに、喜びを感じています。
少しでも、理想に近づくように祈っています。
こんな社会が実現すると良いですね。
是非頑張って継続してください。
本当に社会に浸透するには残念ながら
多くの時間がかかると思われます。
でも、こういう地道な活動が評価された
ことに、喜びを感じています。
少しでも、理想に近づくように祈っています。
こんな社会が実現すると良いですね。
| 固定リンク
« 皆保険制度の国で在住外国人に健康格差の懸念 ~ 富裕層対象の医療政策導入で悪化の恐れ日本人医師グループが英医学誌で注意を促す ~ | トップページ | 炎症反応を強力に抑える活性イオウ誘導体の開発に成功 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- Webマガジン「Kumadai Now」障がいのある子どもたちも、夢を叶えられる支援をしたい(2019.03.21)
- 新年のご挨拶(2017.01.01)
- 新年のご挨拶(2016.01.01)
- 共感について(2015.06.22)
- 新年の御挨拶(2015.01.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント