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2018年11月19日 (月)

ペンギンが高速に泳ぐ仕組みに倣った摩擦低減バブルコーティング

2018.10.26
物質・材料研究機構 内藤昌信
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 <研究成果のポイント>
・ペンギンが流動抵抗を低減して高速に泳ぐ
 秘密は羽毛中に含まれた気泡にあった。
 
・樹脂とフィラを組み合わせることで水中でも
 気泡を保持できるバブルコーティングを開発
 
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 <研究成果の概要>
 船舶輸送にとって水から受ける摩擦抵抗の
低減は、コストやエコの観点から重要な課題
です。
 その対策の糸口として、私たちはペンギンが
水中で高速に泳ぐ秘密に着想を得た
“バブルコーティング”を開発しました。
 このバブルコーティングは、塗膜中に空気の
気泡を保持し、塗るだけで超撥水・多孔性塗膜
を形成できることが特徴です。
 船舶だけでなく医療や食品、建材など、
摩擦の低減が求められている幅広い分野への
応用が期待できます。
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 良さそうですね。
 
>ペンギンは、撥水性の羽毛の中に空気のバブル
>を保持し、それを加速に併せてバブルとして
>放出することで、瞬間的な摩擦低減効果を得て
>いると言われている。
 
>我々が今回開発したバブルコーティングは、
>樹脂とフィラを混ぜるだけという簡便な方法で
>高い気泡保持能と超撥水性を発現できる点が
>これまでの撥水技術とは一線を画する
>オリジナリティーである。
 と言っています。
 
 動物は素晴らしい能力を持っています。
 その能力に習うこと。
 
 素晴らしいです。
 
 今後の進展を大いに期待しています。

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