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2018年9月 6日 (木)

非造影・非侵襲の「光超音波イメージング技術」によって手掌動脈の可視化と血管形状の定量解析に成功

2018年02月02日
京都大学研究成果
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 戸井雅和 医学研究科教授、松本純明
医学部附属病院特定助教らの研究グループは、
無被ばくで造影剤の使用無しに血管を高精細に
画像化できる「光超音波イメージング技術」を
用いて、20~50歳台の健常な男女を被験者
とする探索的臨床研究を行いました。
 
 その結果、手掌動脈の極めて精細な3D画像が
得られ、同技術により加齢に伴う手掌動脈の
湾曲傾向を定量的に解析することに
成功しました。
 
 本研究成果は、2018年1月15日に学術誌
Scientific Reportsのオンライン版で公開
されました。
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 糖尿病、循環器疾患、リウマチなどの膠原病
関連疾患等では血管の変化がキーとなり、その
病態把握に重要な要素となります。
 
 とは言いながら、血管構造の把握の為に造影剤
などの使用はできる限り避けるべきと考えられて
います。
 
 そういう状況にあって今回の成果は素晴らしい
と思います。
 
 患者に優しい診断の可能性が広がる今回の
成果の今後に大いに期待したい。

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