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2018年9月30日 (日)

有機×無機の新視点! 卵由来のタンパク質と光エネルギーを利用した高効率な水素製造に成功!

2018年02月09日
大阪市立大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
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 ポイント
 
・安価で入手しやすい鶏卵由来のリゾチーム
  結晶と、無尽蔵の光エネルギーを使って
 水素が製造できる光触媒システムを構築!
 
・高効率で水素を製造!(水素の収率76%→85%)
 
・リゾチーム結晶の内部間隙に機能性分子と
 ナノ粒子を集積化することで、
 合理的な触媒システムの設計が可能に!
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 ご存じのように、
 
>水素はエネルギー効率が高く、
>利用時にCO2などの温室効果ガスを排出しない
>特徴を有していますが、水素の大部分は、
>化石燃料から製造されており、
>製造段階で二酸化炭素が発生していること、
>また外部から多くのエネルギーを供給しなければ
>ならないという問題があります。
 
 今回の成果は、この問題に対してかなり希望の
持てるものだと思います。
 
 よりクリーンな世界の構築の為に更なる研究の
進展があるよう期待しています。

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2018年9月12日 (水)

筋ジストロフィーの犬が「ゲノム編集治療」で劇的に回復、人間も…

2018.09.06
ニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 筋ジストロフィーを発症した犬をゲノム編集
で治療する実験に、米英の共同チームが
成功した。
 
 これまでマウスで同様の研究成果が報告
されていたが、今回、より身体の大きい犬
でも成功したことから、人間の患者を治療
する臨床研究に一歩近づいたと
見られている。
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 遺伝子治療なのですが、ジストロフィン遺伝子
があまりに巨大であるため、(少なくとも現時点では)
デュシェンヌ型筋ジストロフィーに適用すること
が難しい為、
 
>彼らは(従来のように)正常なジストロフィン
>遺伝子を患者の体内に送り込む代わりに、
>体内の異常なジストロフィン遺伝子を
>ゲノム編集で直接修正する方法を選択した。
 
 結果は、「事前の予想以上に素晴らしいもの」
だったようです。
 
 但し、デュシェンヌ型筋ジストロフィー患者全体
の13%にしか適用出来ないようですが、
 これらの犬は病気の進行が食い止められただけ
でなく筋力も回復し、走ったり飛び跳ねたりする
ことができるようになった。
 
 
 治療法が無かった、この疾患に対してこの結果が
得られたことは、まだ動物段階であるにせよ、
素晴らしいことだと思います。
 
 まだまだ時間がかかるとは思いますが、
大いに期待して待ちたいと思います。

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2018年9月 6日 (木)

非造影・非侵襲の「光超音波イメージング技術」によって手掌動脈の可視化と血管形状の定量解析に成功

2018年02月02日
京都大学研究成果
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 戸井雅和 医学研究科教授、松本純明
医学部附属病院特定助教らの研究グループは、
無被ばくで造影剤の使用無しに血管を高精細に
画像化できる「光超音波イメージング技術」を
用いて、20~50歳台の健常な男女を被験者
とする探索的臨床研究を行いました。
 
 その結果、手掌動脈の極めて精細な3D画像が
得られ、同技術により加齢に伴う手掌動脈の
湾曲傾向を定量的に解析することに
成功しました。
 
 本研究成果は、2018年1月15日に学術誌
Scientific Reportsのオンライン版で公開
されました。
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 糖尿病、循環器疾患、リウマチなどの膠原病
関連疾患等では血管の変化がキーとなり、その
病態把握に重要な要素となります。
 
 とは言いながら、血管構造の把握の為に造影剤
などの使用はできる限り避けるべきと考えられて
います。
 
 そういう状況にあって今回の成果は素晴らしい
と思います。
 
 患者に優しい診断の可能性が広がる今回の
成果の今後に大いに期待したい。

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