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2018年4月 3日 (火)

世界最高水準の高速負荷応答性を備えた30MW級高効率ガスタービンを開発

2018年3月22日
国立研究開発法人
新エネルギー・産業技術総合開発機構
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 NEDO事業において、川崎重工業(株)
は、高速負荷応答性を備えた30MW級
高効率ガスタービンを開発しました。
 
 開発したガスタービンは、同クラスの
ガスタービンとしては世界最高水準の
負荷応答性と発電効率を有しており、
不安定な再生可能エネルギーと連系
させることで、再生可能エネルギーの
有効活用と、CO2排出量削減など
環境負荷低減を実現します。
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 不安定な再生可能エネルギーのみでは
普及させることが難しい部分があるので、
このような発電プラントと組み合わせる
ことで再生可能エネルギーの普及を進める
ことが出来るかもしれません。
 
 是非、不安定な再生可能エネルギーとの
連系を進めて、化石燃料使用量および
CO2発生量の大幅な低減を進めて貰いたい
と思います。
 
 今後の展開に期待したい。

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