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2018年3月28日 (水)

ネコ用人工血液を開発=動物医療に貢献、市場は世界規模=

平成30年3月20日
学校法人 中央大学
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 中央大学理工学部 教授 小松晃之の
研究チームが、ネコ用人工血液の開発に
成功しました。
 
 動物医療の現場が抱える深刻な
輸血液不足の問題を解決する
革新的な発明であり、動物の輸血療法に
大きな貢献をもたらすものと
期待されます。
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 輸血液不足は人間だけではない
のですね。
 
 
>緊急時の大量需要に即応でき、
>血液型がなく、
>ウイルス感染の心配もなく、
>どのネコにも使用できる人工血液
 だそうです。
 
 血液型がないというのは、素晴らしい。
 大いに期待出来そうです。
 
 市場に出るのはいつ頃なのかな?

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