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2018年2月28日 (水)

「未来科学捜査」歩容鑑定

2017年11月7日
大阪大学研究情報
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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成果のポイント
 
・独自の深層学習モデルの導入により、
 歩く向きが異なる人物映像から
 高精度な歩容認証を可能にした。
 
・防犯カメラで撮影される人物の歩く向き
 は様々で、従来の画像認識技術では
 高精度の認証が困難であった。
 
・本技術により「未来科学捜査」歩容鑑定
 の適用範囲が大きく広がる。
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 面白いです。
 
 「高精度な歩容認証」と言っていますが、
本開発技術では約4%(世界最高精度)
らしい。
 
 確かに歩き方には個人差があるので
個人認証に使えるとは思いますが?
 
 どの程度精度があれば十分と言える
のかな?
 
 興味深い技術ではあります。
 
 
>本人認証のみならず、カメラに映った
>複数の人物から特定の一人を探す
>といった個人識別※4が可能となります。
 と言っています。
 
 これからの技術ですね。
 
 更なる精度向上に大いに期待したい。
 
 顔認証などと併用しながら
犯罪捜査以外の様々な用途への
適用が期待出来そうですね。

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2018年2月23日 (金)

人工呼吸器の中止はモルヒネによる緩和ケア後に

2018/2/20
日経メディカル
 
詳細はリンクを参照してください。
 
 
 
>医学的に見て回復の見込みがない患者
>には、家族のケアをしながら、
>集中治療を中止し緩和ケア治療に
>移行するという流れが普通にできて
>いました。
 
>その方針を決定する過程から、
>緩和ケア科・ホスピス科が介入し、
>患者家族の意思決定をサポートします。
 
>方針決定後は、緩和ケア科・ホスピス科
>が主科となり、患者が亡くなるまでの
>緩和治療を行っていました。
 
 
 考えさせられます!
 
 やはり日本は、世界の先進国から
医療の面でも遅れているように思え
ます。
 
 医療に於いても、福祉に於いても、
その他の面でもしっかり考え、
正しい方向に進むよう努力して
行きたいものです。
 
 一般市民としてはどうすれば良い
のかな?

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2018年2月19日 (月)

圧電素子を超える振動発電機能をもつクラッド鋼板を開発 身のまわりの振動から自動車やインフラの振動まで電気に変換 東北大学・東北特殊鋼 共同開発

2018年2月13日
東北大学プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 東北大学大学院工学研究科材料システム
工学専攻 成田史生教授と
東北特殊鋼株式会社(山口桂一郎社長)
は、大きな逆磁歪効果を示し、
振動発電機能を有するクラッド鋼板を
共同開発しました。
 
 FeCo磁歪材料単独の場合よりも
数倍から20倍以上の振動発電出力が
得られ、電磁力学場の
数値シミュレーションにより
増幅機構解明にも成功しました。
 
 
詳細は こちら
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 従来の圧電素子と違って鋼板ですので、
大型のエネルギーハーベスティングへの
応用が可能で適用範囲が広がりそうです。
 
 
 
 今後の発展に大いに期待したい。

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2018年2月17日 (土)

世界最小電力で動作するBLE無線機を開発

2018.02.14
東京工業大学ニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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要点
 
○新型デジタル発振器により
 大幅な低消費電力化を達成
 
○IoT機器への幅広い利用を期待
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>BLE無線機は最小配線半ピッチ65 nm
>(ナノメートル) のシリコン
>CMOSプロセスで試作し、
>送信時2.9 mW(ミリワット)、
>受信時2.3 mWの極低消費電力で動作する
>ことを確認した。
 
>これは、これまでに報告された
>BLE無線機の半分以下の消費電力である。
 
 
 大幅な低消費電力機器が出て
来はじめましたね。
 
 
 関連記事です。
 
 
 本当の意味でIoTが進み始めたと思って
います。
 
 今後の発展に期待したい。

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2018年2月10日 (土)

ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)によるがん細胞殺傷効果の理論的な予測に成功-新しい薬剤の開発や治療計画の最適化に役立つ数理モデルを開発-

平成30年2月2日
国立研究開発法人
日本原子力研究開発機構
国立大学法人
京都大学原子炉実験所
国立大学法人
筑波大学
一般財団法人電力中央研究所
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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【発表のポイント】
 
○ホウ素薬剤によるがん細胞殺傷効果の
 違いをマウス実験で定量的に評価
 
○効果の違いが薬剤濃度の細胞内及び
 細胞間不均一性に起因することを解明
 
○薬剤濃度の不均一性から
 がん細胞殺傷効果を予測する
 数理モデルを開発
 
○開発した数理モデルは、BNCTのみならず
 放射線治療全般の最適化に有望
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 がん細胞殺傷能力を正しく把握出来る
とのこと。
 
 がんに効くと言ってもただ効くだけ
ではどの程度なのかわからない。
定量化出来るのは素晴らしい。
 
 
>薬剤濃度の不均一性から
>がん細胞殺傷効果を予測する
>数理モデルを開発
 とのこと。
 
 効果を定量的に予測出来るだけでなく
「放射線治療全般の最適化に有望」
ということですから期待したいですね。

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2018年2月 5日 (月)

LSIの極低電力化で世界を揺るがす数値を実現。「0.1ボルト程度の低電圧でLSIを動作させる技術を開発しました」

2018.2.2
金沢工業大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 
>IoTの分野では、
>「トリリオンセンサーユニバース」
>という概念が注目されて久しい。
 
>これは、地球上に何兆個ものセンサーを
>設置して、モニタリングすることで、
>防災や環境保全に役立てようという
>試みだ。
 
>しかし、実現に向けた大きな課題
>となっているのが電源の問題。
>何兆個もあるセンサーにすべて電池を
>付けるのは非現実的なので、
>自然エネルギーを利用して、
>自律的に動作する仕組みづくりが
>求められている。
>井田教授の研究にもこの分野から
>熱い視線が注がれている。
 
 そうですね。
 IoTが本当の意味で、実現するには
こういうデバイスが出てこないと
駄目だと思います。
 
 その意味でこの研究は脚光を浴びそう
ですね。
 
 大いに期待したい。

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2018年2月 4日 (日)

人工知能が「繰り返し成長すること」で計算コストを1/3600に削減~界面構造を高速に決定し、高性能な物質開発を加速~

平成29年11月15日
東京大学
科学技術振興機構(JST)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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ポイント
 
○物質内部に無数に存在する「界面」の
 構造は、電気やイオンの伝導性、
 物質の耐久性など多くの機能に決定的な
 役割を果たしています。
 そのため、界面の構造を決定することは
 物質科学において最も重要な研究課題の
 1つです。
 
○本研究グループは、人工知能の技術を
 利用して界面構造を高速に決定する手法
 を開発してきました。
 今回、転移学習という技術を使って
 人工知能が繰り返し成長することで、
 計算コストを約1/3600まで
 削減することに成功しました。
 
○界面機能の理解が深まり、高性能な
 物質開発がさらに加速すると
 期待されます。
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 人工知能、色々な場面で威力を発揮
し始めましたね。
(と言っても一部の手法に関するもの
 ばかりのようですが)
 
 海面構造の計算コストを約1/3600
まで削減したとのこと。
 
 
 
>物質開発のスピードを上げるためには、
>界面の構造を決定し、その機能を
>理解することが不可欠です。
 
>今回開発した手法を利用することで、
>界面の構造をより効率的に決定すること
>ができ、物質の開発スピードが
>加速されることが期待されます。
 
 
 近いうちに役立つ物質が開発される
かも知れないですね。
 
 大いに期待したい。

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2018年2月 1日 (木)

アルツハイマー病変の早期検出法を血液検査で確立 -アルツハイマー病治療薬、予防薬開発の加速に貢献が期待-

平成30年2月1日
国立研究開発法人
国立長寿医療研究センター
株式会社 島津製作所
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 国立長寿医療研究センターと島津製作所
は、2014年に発見した質量分析システム
を用いたアルツハイマー病
血液バイオマーカーにつき、
世界有数のアルツハイマー病コホート研究
の組織である豪州のAustralian Imaging
Biomarkers and Lifestyle Study of
Ageing(AIBL)と連携し、
京都大学、東京大学、東京都健康長寿医療
センターならびに近畿大学と共同で、
さらに研究開発を進め、
現在用いられている脳脊髄液(CSF)や
PETイメージングの検査に匹敵する
極めて高い精度のアルツハイマー病変
(アミロイド蓄積)検出法を
確立しました。
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 「リキッドバイオプシー」
進歩しつつあります。
 
 アルツハイマー病変の検出が血液で
可能になるとは素晴らしいです。
 
 
 「リキッドバイオプシー」の更なる
発展に期待したい。

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