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2017年12月11日 (月)

血液がん、症状が長期安定 新型免疫療法の臨床試験

2017/12/11
日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 この療法はキメラ抗原受容体T細胞
(CART)療法と呼ばれ、
米国では子供の白血病患者などで
承認されている。
 
 チームによると、初めての国際的な
多機関による臨床試験といい、
日本の北海道大や国立がん研究センターも
含め、欧米、アジアなど10カ国27機関が
参加した。
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 CART療法有効そうですね。
 
 初めての国際的な多機関による
臨床試験だそうです。
 
 まだまだ始まったばかりの段階で
かなりの頻度で副作用も出ているよう
ですが、今まで救えなかった患者を
救える可能性が増えると思われます。
 
 
 これからも積極的に国際的な治験を
拡大して頂きたいと思います。

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