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2017年10月22日 (日)

早期発見が難しい腎臓がん、血液検査で判別 がん研究会が「目印」のタンパク質を発見

2017/10/21
JCASTヘルスケア
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 これまで血液検査ではわからず、
早期発見が難しかった腎臓がんを
血液検査で判別できるたんぱく質の発見
に、公益財団法人がん研究会と
大阪大学の研究チームが世界で初めて
成功した。
 
 国際がん研究専門誌
「International Journal of Cancer」
(電子版)の2017年10月4日号に
発表した。
 
 精度の高い腫瘍マーカー(目印)として
実用化されれば、定期的な健康診断などで
腎臓がんを早期発見することにつながる。
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 最近リキッドバイオプシー関連の成果が
報告されています。
 
 関連記事
毎日新聞 2017年8月19日
 
 今回のものも精度の高い腫瘍マーカー
として実用化出来ると良いですね。
 
 リキッドバイオプシーの実用化に
向かって前進して貰いたい。
 
 
 大いに期待しています。

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