氷山の一角から見えてきたもの -日本の研究力を維持するために-
2017年8月31日
東北大学プレスリリース
詳細は、リンクを参照して下さい。
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東北大学大学院医学系研究科
循環器内科学分野の下川 宏明教授の
研究グループは、過去約20年間に
世界の主要な科学雑誌に掲載された
学術論文を詳細に検討することにより、
日本における医学研究が基礎・臨床
いずれの分野においても
減速の一途を辿り、現状打開が急務
であることを明らかにしました。
詳細(プレスリリース本文)は こちら
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心配ですね。
ノーベル賞受賞者も言っていましたが、
このままでは日本の研究者は衰退すると、
医学の分野だけではありません。
今話題のAIの分野でも、
関連リンク
2017年02月13日
読売新聞(YOMIURI ONLINE)
真剣な検討と対策が必要です。
国家レベルの施策が必須だと思います。
国家衰退の問題です。
問題としてあげる議員がいても良いと
思うのだけれど、
とにかく心配しています。
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