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2017年8月18日 (金)

自分で自分の首を絞める高齢者差別

2017年8月17日
日経ビジネスONLINE
 
 詳細は、リンクを参照して下さい。
 (全文を読むためには無料会員登録が
必要です)
 
 考えさせられます。
 ほぼ同感です。
 
>何でも高齢者のせいにしていて
>いいのか?
 
 すごく疑問を感じます。
 
>今後消費税が20~25%に増えるのも、
>高齢者が増えるためという
>説明がなされることが多い。
 
>実際には、1000兆円もの借金を
>国が作ったのは、高齢者がそんなに
>多くなかった時期からの話である。
 
 ホント無責任な話しだと思う。
 
 
>欧米ではそれだけの消費税を払うこと
 米は違うと思うが、
>で高齢者の福祉も充実しているし、
>教育費や医療費も原則無償だ。
 スウェーデンもバラ色ではなさそう
です。苦労はしてますが、努力はして
いる。
>日本のほうが高齢者が多いのは
>確かだが、ヨーロッパでも高齢化率は
>20%前後で日本と大きな差があるわけ
>ではない。
 
 制度設計の問題だと思う。
 
 待機児童の問題もあるが、
もう少し、老人福祉の充実も考えて
欲しい。
 
 「高齢者は生きていていく権利が
無い」と言っているように思える。
 
 個人に、家族に負担を強いる。
 
 正しい考え方でしょうか?
 
>私の見るところ、この問題を解決する
>ためには高齢者がお金を使うこと
>しかないだろう。
>確かに高齢者の間では、若い人以上に
>収入も資産も格差は大きいが、
>個人金融資産の多さなどを考えると
>まだまだお金を使える余地は大きい。
 そう思います。
 
 政府は人のせいにせず、もっと頭を
使って欲しい。
 
 こんな状態が良いとは思えません。
 
 改善の為の行動を望みます。
 
 高齢者は自分で自分の首を絞めて
いるのかな?
 
 少なくとも私にはお金に余裕は無い。

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2017年8月17日 (木)

世界初!夢の反応“温和な条件でのアミド還元反応”に成功

2017年6月26日
大阪大学研究情報
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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概要
 
 大阪大学太陽エネルギー化学
研究センター金田清臣招へい教授
(名誉教授)と同大学院基礎工学研究科
満留敬人准教授らは、温和な条件で
アミドの還元反応を進行させる
触媒の開発に世界で初めて成功しました。
 
 アミドを還元して得られるアミンは、
医薬品・農薬・電子材料などの
様々な高機能化学品に必要不可欠な
化合物です(図1)。
 
 アミドは難還元性の化合物であるため、
これまでアミドの還元反応は、
数百から数十気圧の高圧水素ガスの下、
高温の厳しい反応条件下で
行なわれており、温和な条件下で
アミドの還元を行うことは、
次世代の省エネルギー
かつ安全な高機能化学品製造プロセス
における夢の反応の一つに挙げられて
いました。
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 夢の反応の実現。素晴らしい。
 
 
>反応後に水のみを副生する
>水素ガスを使ってアミドを還元する
>“触媒”の開発が
>およそ100年前から熱心に研究されて
>きました
 
 およそ100年前から研究されてきた。
 とは本当に長い時間ですね。
 正に夢の反応 !
 
 
>省エネルギーかつ安全で、
>有害な廃棄物を一切副生しない
>アミドの還元反応プロセスの
>開発が期待されます。
 
 
 夢の実現に大いに期待しています。

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2017年8月16日 (水)

原子核を見る新型電子顕微鏡の完成 -不安定核の陽子分布測定という新世界の扉を開けた-

2017年6月28日
理化学研究所
東北大学
立教大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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要旨
 
 理化学研究所(理研)仁科加速器
研究センターRI・電子散乱装置開発チーム
の若杉昌徳チームリーダー、
東北大学電子光理学研究センターの
須田利美教授、
立教大学理学部物理学科の栗田和好教授
らの共同研究グループ※は、
不安定原子核を見るための
新しい電子散乱実験装置
(新型電子顕微鏡)を完成させ、
同位体分離器から取り出された
微量のキセノン-132
(132Xe:陽子数54、中性子数78)
原子核の電子散乱実験を行い、
陽子分布を決めることに成功しました。
 
 本研究により、不安定核の電子散乱研究
という新しい研究領域の扉が
開かれました。
 
 
詳細は こちら
---------------------------------------
 
 不安定原子核の陽子分布を決めることに
成功したそうです。
 
 
 
>今後、不安定な原子核の陽子分布の
>測定が進み、本施設が原子核構造を
>包括的に理解する新しい原子核モデル
>を構築する拠点となることが
>期待されます。
 
 
 そうですね。大いに期待しています。

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2017年8月15日 (火)

獣医学部新設問題に思う 獣医師は足りているのか?

2017/8/13
IKKEI STYLE エンタメ!
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 
 この記事を読んで、考えさせられ
ました。
 
 一つは命の問題、もう一つは獣医師の
問題です。
 
 命の問題については、確かにバランス
を欠いていると感じます。
 
>命の扱い方を都合よく解釈している
>のは人です。
 
>命とは生まれ、死ぬものです。
>だから命をつなぎます。
>今この瞬間に生きている命は、
>何千万年も1度も途切れなかったから
>今、生きているのです。
 
 命は、恣意的に扱ってはいけません。
 
 途絶えてしまったらおしまいなのです。
 
 命についてもう一度考えて見て
ください。
 
 
 もう一つの獣医師の問題ですが、
 
>死に蓋をして、生きていることだけ
>見続けても、大切さは見えてきません。
>ところが近年、獣医大学でも
>解剖実習などの際、学生に生物の
>安楽死をさせず、安楽死したものを
>教員が学生に提供するように
>なりました。
>自らが動物の命を絶つことから
>受ける感覚や、奪った命に対する
>責任を考えることは、
>獣医学を学ぶ上で根底になければ
>いけない、とても大切な過程
>だと思うのです。
 
 
 従来言われて来たことは、感染症など
に正しく対処出来る獣医師が不足している
と言う問題ですが、
 
 
>僕が感じた最大の違和感は、
>全く議論に上がってこない
>野生動物の獣医学についてでした。
>諸外国の獣医大学が教える獣医学には
>畜産動物、愛玩動物、野生動物の分野が
>あります。
>日本の獣医学の中には、野生動物の分野
>がないに等しいのが現状です。
>人の生活が地球上のあらゆる生きものに
>影響を与えている中で、
>これは異常な状態といえます。
>人に依存しないで生きている
>野生動物の生態を理解し、
>医学的な視点で環境保全、
>生物多様性保全などを考える
>ベースとなる教育がないのです。
 
>将来どの分野に進むかは別としても、
>保全という視点で生きものをみる
>獣医師を育てていないのです。
>日本は傷病野生鳥獣を診るという点
>でも、お粗末です。
 
>高病原性鳥インフルエンザなどの
>対応も、実は、都道府県ごとに
>様々なのが実情です。
>もしも高病原性鳥インフルエンザに
>感染した鳥がペットの診療もしている
>開業医に持ち込まれたら、
>つまり人の生活圏に持ち込まれた時の
>リスクをどう考えているのか。
>とてもお粗末です。
 
>今すべきは全獣医大学・学部に
>早急に野生動物の分野を確立すること。
>このままでは獣医学の後進国に
>なってしまいます。
 
>獣医師が不足しているように
>言われていますが、
>いま獣医師を目指している学生は
>環境問題に意識が高く、
>野生動物の分野の仕事につきたいと
>考えている学生も多くいます。
 
>しかし、そのような分野の仕事は
>ほとんどありません。
>行政に獣医師が不足していると
>されますが、財政状況が厳しいなか、
>雇用の優先順位は高くありません。
 
>欧米では野生動物に関わる獣医師は、
>エリートです。
>社会に対する発言力もあります。
>収入という点でも恵まれています。
 
>獣医師は欧米やアジアの多くの国で、
>人の医者と同じくドクターです。
 
 考えされられます。
 問題点は多くありそうです。
 
 日本はこの点では後進国と言わざる
を得ません。
 
 国会で議論していた加計学園の話題は
極一面で、的場ずれなものでした。
 
 議論すべき事は沢山あります。
 
 真の先進国を目指して欲しいと切に
願っています。

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2017年8月14日 (月)

臨床現場で安価に、簡単迅速に、薬剤耐性菌を検出!―薬剤耐性菌の伝播拡散防止に貢献できる新手法 ―

2017年6月23日
国立大学法人大阪大学
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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研究成果のポイント
 
・世界的問題となっている薬剤耐性菌
 (カルバペネム耐性腸内細菌科細菌)
 ※1-3の迅速簡便検出法を開発
 
・発展途上国など設備の整っていない
 臨床現場においても低コストかつ簡便に
 導入可能
 
・迅速簡便に薬剤耐性菌を検出すること
 により、耐性菌の伝播拡散防止への
 貢献に期待
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 これもGood Newsですね。
 
 十分な設備が整っていない国に
於いても容易に薬剤耐性菌
(カルバペネム耐性腸内細菌科細菌)の
検出と拡散伝播防止対策が出来ることが
大切です。
 
 今後の展開に大いに期待しています。

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2017年8月13日 (日)

【研究成果】ウイルスに対する反応性が高いT細胞は「共有T細胞レセプター」を利用していることを解明しました~有効性の高い細胞免疫療法の開発に大きな期待~

2017/06/16
広島大学研究成果
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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本研究成果のポイント
 
・ウイルス抗原に対して高い免疫応答性を
 示すT細胞は、個人間で共有されている
 T細胞レセプター(「共有TCR」)を
 利用していることを解明しました。
 
・「共有TCR」は、長期免疫記憶を担う
 「幹細胞様メモリーT細胞」において
 特に高い頻度で利用されていることを
 明らかにしました。
 
・この結果は、多数のT細胞の中から
 特に強い免疫応答力を持つものを
 選び出す手掛かりとなり、
 感染症やがんに対する細胞免疫療法の
 臨床開発に貢献することが
 期待されます。
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 素晴らしい成果だと思います。
 
 本研究成果のポイントの3番目に
挙げられている項目に大いに期待したい。

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2017年8月12日 (土)

植物成分のリグニンだけでポリマー原料を効率的に生産する微生物の開発に成功~糖質をまったく使用せずに増殖してムコン酸の生産が可能に~

平成29年6月19日
弘前大学
長岡技術科学大学
科学技術振興機構(JST)
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 国立大学法人 弘前大学 農学生命科学部
園木 和典 准教授と
国立大学法人 長岡技術科学大学
大学院工学研究科 政井 英司 教授の
研究グループは、木材の主成分である
リグニン注2)だけを用いて、
ナイロンやペットボトルなどの
原料になるムコン酸を生産する微生物の
開発に成功しました。
 
 これまでの技術は、微生物を用いて
リグニンからムコン酸などの
有用化合物を生産できたとしても、
微生物の増殖に炭素源として“糖質”が
必要であったのに対し、
今回開発した微生物は、
リグニンから有用化合物を生産できる
だけでなく、微生物増殖の炭素源にも
“リグニン”を利用できることに
特徴があります。
 
 原料価格の点で優位なリグニンのみを
用いることで、生産におけるコスト低減
につながることが期待され、
将来発生しうる糖質の需要競合を
回避できます。
 
 本研究成果の詳細は、
平成29年6月24日(土)に開催される
日本農芸化学会東北支部シンポジウム、
平成29年9月11日(月)~14日(木)
に開催される第69回日本生物工学会大会
にて発表します。
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 良さそうですね。
 
 
>本研究では、リグニンのみを
>原料として、ナイロンやペットボトル
>などに使われるポリマー合成の
>基幹化合物注7)であるムコン酸を、
>微生物を用いて生産し、
>かつ微生物の増殖も可能とする技術を
>確立し、平成29年4月25日に
>特許出願を行いました。
 
>今後は、ムコン酸生産の収量
>および収率を高めていくために、
>前処理方法の検討や、微生物株の
>さらなる改良を行う予定です
 
 
 今後に期待ですね。

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2017年8月11日 (金)

室温成形可能で高強度な時効硬化型マグネシウム合金を開発

2017.06.15
国立研究開発法人 物質・材料研究機構
国立大学法人 長岡技術科学大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 NIMSと長岡技術科学大学の研究チームは、
自動車の車体などに使われている
アルミニウム合金に匹敵する
優れた室温成形性と強度を示す
マグネシウム合金圧延材を開発しました。
---------------------------------------
 
 製造コストの問題もクリア出来るそうで
良さそうですね。
 
 広く使用されるようになると良いと
思いますがどうなるかな?

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2017年8月10日 (木)

「主要ながん免疫抗原である硫酸化グリコサミノグリカンの同定」―次世代シーケンスによる胃がん免疫ゲノム解析の成果に基づく新規治療法開発への期待―

2017年8月2日
国立大学法人東京医科歯科大学
国立大学法人東京大学
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 東京医科歯科大学難治疾患研究所
ゲノム病理学分野の石川俊平教授と
加藤洋人助教、河村大輔助教らは、
東京大学 先端科学技術研究センター
ゲノムサイエンス部門(油谷浩幸教授)
及び大学院医学系研究科
人体病理学・病理診断学分野
(深山正久教授)との共同研究により、
胃がん組織におけるリンパ球の
抗原受容体の全体像を
次世代シーケンサー(注1)を用いた
免疫ゲノム解析(注2)で
明らかにしました。
 
 そのなかで糖鎖(注3)の一つである
硫酸化グリコサミノグリカン(注4)が
がん組織における主要ながん免疫抗原
であることを突き止めました。
 
 また免疫ゲノムのDNAシーケンス情報を
もとに、抗腫瘍活性を有するヒト抗体
(注5)を作成することに成功しました。
--------------------------------------
 
 素晴らしい。
 
 
>硫酸化グリコサミノグリカンという
>糖鎖ががん免疫の主要な抗原であること
>を見いだしたことは、
>今後のがん免疫療法の最適化や、
>がんワクチンの開発につながる
>重要な成果と考えられます
 
 大いに期待したい成果ですね。

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2017年8月 9日 (水)

iPS細胞由来心筋シートの商業化を目的とした 大阪大学発ベンチャー企業への出資について

2017年8月7日
第一三共株式会社
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 
 第一三共株式会社が大阪大学発
ベンチャー企業のクオリプス株式会社
への出資およびクオリプスが開発する
iPS細胞*1由来心筋シートの
全世界での販売オプション権に関する
契約を締結しました。
 とのこと。
 
 企業として成り立って行くことが
出来るのかどうかわかりませんが、
出資してくれる企業が出て来た
というのは素晴らしいことだと
思います。
 
 (株)ジャパン・ティッシュ
・エンジニアリングの例を見ても
道遠し、のように思えますが、
ベンチャー企業が巣立って行くこと
は素晴らしいこと。
 
 「iPS細胞を使った」応用製品
ということで、応援したい。

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2017年8月 8日 (火)

iPS細胞使った血液製剤の製法確立 京都

2017年8月7日
NHK NEWS WEB
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
 
 京都市のベンチャー企業が
血液製剤の臨床試験を開始、
3年後には国の承認を、
とのこと。
 
 素晴らしいですね。
 いよいよ本格的になって来ました。
 
 今後に大いに期待しています。

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2017年8月 7日 (月)

“切らない組織診断”でリアルタイムにがんを診断―最新のイメージングで低侵襲、迅速に大腸がんを診断する方法を開発―

2017年8月1日
国立大学法人大阪大学
国立研究開発法人
日本医療研究開発機構
プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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概要
 
 大阪大学 大学院医学系研究科の
松井崇浩 特任助教(常勤) 、
石井優 教授(免疫細胞生物学)、
森正樹 教授(消化器外科学)らの
研究グループは、固定、染色などの工程を
行わずに、生きた組織のまま
大腸の深部まで迅速に観察でき、
大腸がんをリアルタイムに診断できる
方法を開発しました。
 
 従来のがん診断には、病変部から
組織を切り取ったのちに多くの処理工程を
経てガラス標本を作製してから、
顕微鏡を用いた観察により診断を行って
いますが、組織採取に侵襲的な処置が
必須であり、また検査を受けてから
診断されるまでに時間がかかることが
課題となっています。
 
 今回、石井教授らの研究グループは、
最新の生体可視化システムである
多光子励起イメージング技術※1を
用いることにより、固定、染色など
従来の処理工程を行うことなく、
生きた組織のまま迅速にヒト大腸組織の
深部が観察できる方法を開発することに
成功しました(図1)。
 
 この方法を用いることにより、
正常の大腸組織や大腸がんの組織を、
従来の診断方法よりも低侵襲的、迅速、
そして定量的に診断することが可能と
なります。
 
 今後、今回用いた技術を内視鏡などの
医療機器へ応用することによって、
患者さんの負担が少なく、
迅速ながん診断が行えると考えられ、
また早期がんの診断や内視鏡治療の分野
などにも今回の開発手法が精度向上に
大きく貢献することが期待されます。
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>生体組織の深部を切除することなく
>可視化する
 素晴らしいですね。
 
 「低侵襲で迅速かつ定量的」だそう
です。
 
 精度向上に大きく貢献するはず。
 
 今回の技術が広く、多くの病院で
実施されるようになるよう
大いに期待しています。

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2017年8月 6日 (日)

アストラゼネカのACALABRUTINIB、マントル細胞リンパ腫治療薬として米国食品医薬品局(FDA)より画期的治療薬に指定

2017/8/6
jiji.com
 
 詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 アストラゼネカ
(本社:英国ロンドン、アストラゼネカ)
および血液がん研究開発の中核研究部門
であるAcerta Pharmaは、
2017年8月1日、米国食品医薬品局(FDA)が
1回以上の治療歴のある
マントル細胞リンパ腫(MCL)患者さんの
治療薬として、acalabrutinibを
画期的治療薬に指定したことを
発表しました。
 
 acalabrutinib は、多発性B細胞がんの
治療薬として開発中の高い選択性を有する
強力なブルトンチロシンキナーゼ(BTK)
阻害剤です。
---------------------------------------
 
>承認されれば、この深刻な疾患とともに
>生きる患者さんにとって、
>臨床的に意義のある治療選択肢と
>なることでしょう。
 とのこと。
 
 素晴らしいニュースですね。
 
 一日も早く承認され、使用出来る
ようになるよう期待したい。

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2017年8月 5日 (土)

ミカンのポリフェノールによる緑内障治療の可能性を示唆 ‐ヘスペリジンは網膜細胞障害において神経保護作用を持つことを発見‐

2017年8月 1日
東北大学プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 東北大学大学院医学系研究科
眼科学分野の中澤 徹 教授、
前川 重人 医師、佐藤 孝太 助教らの
グループは、ポリフェノールの一種である
ヘスペリジンがマウスの網膜神経節細胞を
保護する効果を示すことを
明らかにしました。
 
 緑内障は網膜神経節細胞および視神経が
障害されることで発症する、
日本人の中途失明原因第一位の疾患です。
 
 現在唯一科学的根拠のある治療法は、
薬物、レーザーまたは手術による
眼圧下降療法ですが、日本の緑内障患者の
多くは眼圧が正常範囲である
正常眼圧緑内障であり、眼圧下降以外の
治療法の開発が重要であると考えられて
います。
 
 本研究は、薬剤によって作成した
マウス網膜障害に対して、
ヘスペリジンが酸化ストレスを軽減させる
ことで網膜神経節細胞死を防ぐことを
初めて明らかにした報告です。
 
 近年、緑内障の発症・進行と
酸化ストレスの関与が注目されており、
血液中の抗酸化力が低い緑内障患者は
緑内障が重症化する傾向があると
言われています。
 
 本研究によって、ヘスペリジンが持つ
抗酸化作用が緑内障治療の一助となること
が期待されます。
 
 本研究成果は、2017年7月31日午前10時
(英国時間、日本時間7月31日午後6時)
Scientific Reportsに掲載されました。
 
 
詳細(プレスリリース本文)PDFは こちら
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 眼圧コントロールしか対処方の無い
正常眼圧緑内障患者にとっては
ちょっと良いニュースですね。
 
 サプリメントとして販売されている
ビタミンP(糖転移ヘスペリジン)でも
良いのかな?
 
 試して見ようかな?

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2017年8月 4日 (金)

「血液1滴から13種のがん発見」、実用化へ動きだす

2017/08/03
日経デジタルヘルス
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 1滴の血液から、13種類ものがんを
超早期に発見する――。
 
 国立がん研究センターは2017年8月、
そんな技術の実用化を目指した臨床研究を
同センター中央病院で始める。
 
 患者から新たに採取する血液による
検証をいよいよ始める格好だ。
 
 いわゆるリキッドバイオプシーの
“本命”とも見なされる技術が実用化へと
大きく動きだす。
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 Good News!
 
 この辺の技術の進歩には注目して
います。
 
 実用化され広まると良いですね。
 
 早期診断にも繋がるし、患者負担も
少ない。

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2017年8月 3日 (木)

FOPにおける骨化を抑える方法の発見 ~FOPの異所性骨形成のシグナル伝達メカニズムの解明~

2017年8月1日
京都大学iPS細胞研究所CiRA(サイラ)
研究活動
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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要旨
 
 日野恭介研究員
(CiRA増殖分化機構研究部門、
  大日本住友製薬株式会社)、
戸口田淳也教授
(CiRA増殖分化機構研究部門)、
池谷真准教授
(CiRA未来生命科学開拓部門)
らの研究グループは、
FOP患者さん由来のiPS細胞を使い、
FOPの異所性骨形成のメカニズムを
解明し、治療薬候補を見出しました。
 
 これまでの研究からFOPはACVR1注5)
という遺伝子の突然変異がおこっており、
そこにアクチビンAの刺激が加わると
異常な骨形成シグナル(BMPシグナル)が
伝わり、異所性骨化が生じることが
わかっていました。
 
 本研究ではアクチビンAの刺激から
なぜ異所性骨化が生じるのか、
その分子メカニズムを解明するとともに、
治療薬候補を探索するために、
FOP患者さん由来の細胞から作った
iPS細胞を利用し、
ハイスループットスクリーニング注6)を
実施しました。
 
 約7,000の化合物をスクリーニングし、
mTORシグナルが重要であることを
突き止めました。
 
 また、異所性骨化のモデルマウスでも
mTORシグナルの重要性を確認しました。
 
 さらに、ACVR1変異とmTORシグナルを
結びつける分子として、
ENPP2を同定しました。
 
 これらの結果から、
FOPの異所性骨化は、アクチビンA、
ACVR1、ENPP2、mTORの経路が
主要因であることがわかりました。
 
 また、骨化を抑えるためには
ラパマイシンという薬剤が有効である
可能性を示しました。
 
 この研究成果は2017年7月31日16時
(米国東部時間)に
「The Journal of Clinical
  Investigation」で公開されました。
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 素晴らしい。
 
  iPS細胞の面目躍如というところ
でしょうか?
 
 iPS細胞誕生直後からの
待ちに待った成果です。
 
 
 既存の薬のようです。
 適応薬として早期承認され
早く使えるようになると良いですね。

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2017年8月 1日 (火)

細胞を高度に見分ける新合成技術-細胞表面上の有機反応で高選択的な細胞認識を実現-

2017年7月28日
理化学研究所
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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要旨
 
 理化学研究所(理研)田中生体機能
合成化学研究室の田中克典主任研究員、
泰地美沙子特別研究員(研究当時)らの
共同研究グループ※は、
細胞表面の受容体[1]に対する
リガンド分子[2]の「強い」相互作用と
「弱い」相互作用を同時に働かせ、
さらに両リガンド分子同士を細胞表面で
官能基[3]選択的に化学結合させること
により、標的細胞を高度に見分ける
技術開発に成功しました。
 
 共同研究グループは、標的細胞の表面に
発現する、2種類以上の異なる受容体
に対して「強く」、そして「弱く」
相互作用する複数のリガンド分子の
相乗効果を活用することで、
従来の1種類の受容体に「強く」相互作用
するリガンド分子を利用する手法では
達成できなかった、
高感度かつ選択性の高い手法を
開発しました。
 
 今後、この手法を利用して生体内に
多数存在する細胞群の中から、
特定のがん細胞や疾患細胞を選択的に
検出する新しい手法の開発が
期待できます。
 
 本研究成果は、ドイツの科学雑誌
『Advanced Science』に掲載される
のに先立ち、オンライン版
(7月28日付け)に掲載されます。
---------------------------------------
 
 特定の細胞だけを選択的に検出するのは
なかなか難しそうです。
 今回の成果は良さそうですね。
 
 
>本研究成果は、「強い」相互作用
>に対して、「弱い」相互作用を
>細胞表面上で有機反応させ、
>標識基のバックグラウンドを
>軽減しつつ、複数の受容体を標的として
>細胞を選択的に見分ける革新的な
>技術です。
 
>これにより、これまで困難だった
>複雑な細胞表面を効率的に理解できる
>一般的な分子認識システムの開発が
>期待できます。
 
>また、生体内でも同様の戦略を
>展開して、
>PET(Positron Emission Tomography)や
>MRI(Magnetic Resonance Imaging)を
>代表とする分子イメージングを用いた
>診断に大きく貢献すると期待できます。
 
 
 大いに期待したい。

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