胃癌の腹膜転移予測に有用な術中診断法を開発 腹膜転移リスク患者に 術中予防的治療の臨床試験を開始
2017年07月27日
大阪市立大学 新着情報
詳細は、リンクを参照して下さい。
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大阪市立大学医学研究科 癌分子病態
制御学・腫瘍外科学・難治がんTRセンター
副センター長の八代正和
(やしろ まさかず)准教授、
三木 友一朗(みき ゆういちろう)
博士課程大学院生・医師、
腫瘍外科学の大平 雅一
(おおひら まさいち)教授
および診断病理学の大澤 政彦
(おおさわ まさひこ)教授らのグループ
は、胃がん患者に高頻度で再発する
腹膜転移を対象とする術中診断法を
開発しました。
この手法は、がんの切除手術中に
腹膜転移の可能性が高いかどうかを
病理診断することで、
結果が陽性の場合には当該手術中に
抗がん剤を投与したり、腹腔内大量洗浄を
行うなどの術中再発防止策をとることを
可能とするものです。
これにより、腹膜へのがんの再発
について高い予防効果が期待できます。
大阪市立大学医学部附属病院では、
2017年4月よりこの診断法を用いた
臨床試験を開始しています。
この研究成果は、2017年7月21日に
国際学術誌Surgical Oncology に
オンライン掲載(仮掲載:校正前)
されました。
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>術中予防的治療の臨床試験を開始
腹膜転移は胃癌対策の重要課題だそう
ですから、素晴らしいと思います。
良い結果が出るよう期待しています。
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