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2017年7月19日 (水)

「 オートファジー細胞死の生体での役割 」― オートファジーの新たな役割 ―

平成29年6月13日
国立大学法人 東京医科歯科大学
プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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ポイント
 
・細胞死は、個体発生や生体の
 恒常性維持に必須の細胞機能です。
 
・細胞死にはアポトーシスと、
 アポトーシスによらない非アポトーシス
 細胞死があります。
 近年、非アポトーシス細胞死の重要性が
 注目されていますが、生体内で、
 いつ、どこで起きるか、というのは
 明らかになっていません。
 
・本研究では、非アポトーシス細胞死の
 一つであるオートファジー細胞死が、
 生体内でアポトーシスの代償機能を
 果たしていることを明らかにしました。
 
・オートファジー細胞死は、
 アポトーシス不全マウスの指の形成や
 脳の正常発生に必須の役割を果たして
 いることを発見しました。
 
 
-----
 東京医科歯科大学・難治疾患研究の
荒川講師、清水教授らの研究グループは、
大阪国際がんセンター・研究所の
辻本研究所長らの研究グループと共同で、
オートファジー細胞死の生体での役割を
つきとめました。
 
 この研究は文部科学省科学研究費補助金
などの支援のもとでおこなわれたもので、
その研究成果は、国際科学誌
Cell Death & Differentiation に、
オンライン版で発表されました。
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 オートファジー重要です。
 
 
 
>今回の研究により、アポトーシスに
>異常のあるマウスでは、非アポトーシス
>細胞死のひとつである
>オートファジー細胞死が代替機能を発揮
>し、これにより個体発生が正常に進む
>ことが明らかとなりました。
 
>非アポトーシス細胞死の生体での役割を
>明確に示した初めての論文となります。
 
 
 オートファジー細胞死については、
まだ殆どわかっていないのですね。
 更なる研究に期待します。

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