第一三共 がん治療用ウイルス「G47Δ」 希少疾病用再生医療等製品の指定獲得
2017/07/12
ミクスonline
詳細は、リンクを参照して下さい。
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第一三共は7月11日、ウイルスを用いて
がん細胞を死滅させるという
新しいコンセプトの治療法に用いる
がん治療用ウイルス「G47Δ」
(ジーよんじゅうななデルタ、
開発コード:DS-1647)が、
開発中の悪性神経膠腫を対象に、
厚労省から希少疾病用再生医療等製品に
指定されたと発表した。
G47Δは東京大学医科学研究所の
藤堂具紀教授らにより創製されたもので、
第一三共は藤堂教授と共同開発している。
G47Δの悪性神経膠腫を対象とした
開発は現在、日本でフェーズ2
(医師主導治験)が実施されている。
今後の開発スケジュールは開示して
いない。
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やっと厚労省から希少疾病用再生医療等
製品に指定された。らしい
期待していたものです。
積極的に推進して欲しい。
関連投稿です。
2015/8/25 dot.asahi
2009年には安全性を確かめる
臨床研究をスタートさせた。
と言っていたものです。
ずいぶん時間がかかりますね。
16年2月には、先駆け審査指定制度の
対象品目に指定されている。
そうですから、これからが勝負ですね。
大いに期待しています。
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