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2017年6月18日 (日)

世界最薄!局在プラズモンシートで細胞接着ナノ界面の可視化が可能に

2017/06/16
広島大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 九州大学先導物質化学研究所の
玉田薫教授、岡本晃一准教授、
臼倉英治特任助教(現在名古屋大学)、
博士課程1年の増田志穂美らの
研究グループは、広島大学医歯薬保健学
研究科の柳瀬雄輝助教、
九州大学先導物質化学研究所の
木戸秋悟教授、久保木タッサニーヤー助教
らとの共同研究において、
細胞が接着した「ナノ界面」の構造を
高い時空間分解能で観察できる
「局在プラズモンシート」(※1)の
開発に成功しました。
 
 2014年のノーベル化学賞に代表される
ように、光の回折限界(※2)を超える
空間分解能を持つ超解像度顕微鏡(※3)
の開発が現在世界中で進められています。
 
 この技術によって生きた細胞内の
分子の観察が初めて可能になりましたが、
観察には非常に複雑で高価な装置が
必要でした。
 
 本研究グループでは、金属ナノ粒子が
規則配列した単層シートを蛍光観察基板
として用いることで、現在最も「薄い」
領域の観察に用いられている
全反射蛍光顕微鏡(※4)の約10分の1の
厚みの「ナノ」の領域のイメージングに、
世界で初めて成功しました。
 
 この観察には金属ナノ微粒子の持つ
「局在表面プラズモン」(※5)の効果
を利用しています。
 
 この局在プラズモンシートを用いれば、
細胞が接着した界面における「接着斑」
(※6)の高解像度イメージングや、
細胞内の分子の動きの高速観察を、
ほぼ全ての生化学系の研究室が持っている
汎用の蛍光顕微鏡下で行うことができます
(図2)。
 
 超解像度蛍光イメージングを身近なもの
にしてくれるこの技術は、
世界の生化学、医学の研究者の標準技術
となることが期待されます。
 
 本研究成果は、国際科学誌Natureの
姉妹誌である「Scientific Reports」
において、2017年6月16日(金)
午前10時(英国夏時間)に
公開されました。
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 「局在プラズモンシート」興味深い
です。
 
 
 
>この局在プラズモンシートを用いれば、
>細胞が接着した界面における
>「接着斑」(※6)の
>高解像度イメージングや、
>細胞内の分子の動きの高速観察を、
>ほぼ全ての生化学系の研究室が
>持っている汎用の蛍光顕微鏡下で
>行うことができます(図2)。
 
>超解像度蛍光イメージングを
>身近なものにしてくれるこの技術は、
>世界の生化学、医学の研究者の
>標準技術となることが期待されます。
 
 
 素晴らしい。
 大いに期待したい。

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