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2017年6月11日 (日)

低炭素社会の実現を目指し新たなフィルターを開発

2017年06月08日
京都大学研究成果
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 イーサン・シバニア
高等研究院物質-細胞統合システム拠点
(iCeMS=アイセムス)教授、
ベナム・ガリ 同特定助教、
脇本和輝 エネルギー科学研究科修士課程
学生らの研究グループは、
MOFというナノサイズの粒子を、
PIM-1という高分子材料に適切な条件で
添加することで、ガスの分離精度を
大幅に向上した混合マトリクス膜を
開発することに成功しました。
 
 CO2回収・貯留方法における
高効率化・低コスト化の実現に向けた
技術となることが期待されます。
 
 本研究成果は、2017年6月6日午前0時に
英国の科学誌「Nature Energy」で
公開されました。
 
 
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研究者からのコメント
 
 「二酸化炭素をいかに経済的に
効率の良い方法で分離・回収するか」
という大き な課題は、
たった一本の論文では解決することは
できず、技術開発を継続的に行う必要が
あります。
 
 その中で、乗り越えるべき課題等も
さらに見つかると思います。
 
 大変なチャレンジですが、
とても重要な問題で、今すぐにでも
着手していかなければならないと
感じています。
 
 
詳しい研究内容については こちら
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 そうですね。重要な問題です。
 
 
>我々がこのような優れた性能をもつ
>混合マトリクス膜を開発したことで、
>大規模なCCSプロジェクトにおける
>大幅なコスト削減への可能性が開けた。
 
>コストを十分の一にまで低減することも
>夢ではなく、今後、CCSプロジェクト
>が見直され政治的に受け入れられること
>になるかもしれない
 
 
 CCSにはいろいろ問題がありそう
ですが、今回の成果には期待が持てそう
です。
 
 大いに期待しています。

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