絶滅危惧種からiPS細胞
2017/05/13
FNN ニュース
詳細は、リンクを参照して下さい。
動画があります。
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宮崎大学などの研究チームは、
鹿児島県の奄美大島に生息し、
国の天然記念物に指定されている
絶滅危惧種のアマミノトゲネズミから
iPS細胞を作り、精子と卵子を
作り出すことに成功したと発表した。
マウスとラット以外で、iPS細胞から
精子と卵子を作り出したのは、
世界で初めてとなり、
研究チームは、「完全に絶滅しても、
将来的にiPS細胞から子どもができる
可能性がある」としている。
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iPS細胞にはこういう可能性も
あるのですね。
可能性に期待します。
絶滅は防ぎたい。
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