« 重粒子線がん治療装置向けスキャニング照射機器の大幅な小型化を実現 | トップページ | ニワトリ体細胞からの効率的なiPS細胞の樹立 絶滅危惧鳥類に対する感染症や農薬等の影響評価への応用も! »

2017年5月16日 (火)

絶滅危惧種からiPS細胞

2017/05/13
FNN ニュース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
動画があります。
 
---------------------------------------
 宮崎大学などの研究チームは、
鹿児島県の奄美大島に生息し、
国の天然記念物に指定されている
絶滅危惧種のアマミノトゲネズミから
iPS細胞を作り、精子と卵子を
作り出すことに成功したと発表した。
 
 マウスとラット以外で、iPS細胞から
精子と卵子を作り出したのは、
世界で初めてとなり、
研究チームは、「完全に絶滅しても、
将来的にiPS細胞から子どもができる
可能性がある」としている。
---------------------------------------
 
 iPS細胞にはこういう可能性も
あるのですね。
 
 
 可能性に期待します。
 絶滅は防ぎたい。

|

« 重粒子線がん治療装置向けスキャニング照射機器の大幅な小型化を実現 | トップページ | ニワトリ体細胞からの効率的なiPS細胞の樹立 絶滅危惧鳥類に対する感染症や農薬等の影響評価への応用も! »

科学関連ニュース」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 絶滅危惧種からiPS細胞:

« 重粒子線がん治療装置向けスキャニング照射機器の大幅な小型化を実現 | トップページ | ニワトリ体細胞からの効率的なiPS細胞の樹立 絶滅危惧鳥類に対する感染症や農薬等の影響評価への応用も! »