佐野明人教授開発の無動力歩行支援機が「aLQ」としてより身近に
2017年05月11日
名古屋工業大学プレスリリース
詳細は、リンクを参照して下さい。
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佐野明人教授が15年以上研究・解明
してきた 受動歩行理論をベースに
株式会社今仙電機製作所と共同で開発した
無動力歩行支援機『ACSIVE』の
ノウハウを活かし、誰もが手軽に
装着しやすくした『aLQ』が6月1日から
発売されます。
『aLQ』は、『ACSIVE』と同様、
モーターやバッテリーを使用しない
無動力歩行アシストですが、
病気や障害を持った方の歩行支援を
重視する『ACSIVE』に比べ、
『aLQ』はよりシンプルに軽量化され、
日常生活での利用を重視して
設計されています。
発売に際して、5月17日に
製品説明の記者会見を行います。
詳細は こちら をご覧ください
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まだ継続研究中だったんですね。
『aLQ』を発売するそうです。
日常生活での利用を重視して設計されて
いるそうで、\46,000だそうです。
『ACSIVE』は高すぎましたが、まあまあ
のコストですが、
効果はどうなんでしょう?
老人のQOL改善に貢献出来れば
素晴らしいと思います。
関連投稿です。
2014/09/11 マイナビニュース
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