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2017年5月31日 (水)

ひらかれた太陽物理の新しい扉- 真空紫外線による偏光分光観測 -

2017年5月18日
自然科学研究機構 国立天文台
宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所
アメリカ航空宇宙局
マーシャル宇宙飛行センター
カナリア天体物理学研究所
フランス宇宙天体物理学研究所
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 国立天文台の太陽物理学研究者を中心
とする国際チームは、
観測ロケットCLASPを使った
紫外線偏光観測によって、太陽上空の構造
を調べることに成功しました。
 
 CLASPは日米仏が共同開発した観測装置
で、宇宙空間を飛翔する約5分間、
太陽表面から数千キロメートルほど上空
にある彩層・遷移層からの紫外線を
偏光観測しました。
 
 その結果、太陽の彩層・遷移層が
想像以上に複雑な構造をしていること、
観測された偏光データの中に磁場の存在を
示す偏光成分があることを
つきとめました。
 
 これらの成果は、彩層・遷移層磁場の
測定手段に、紫外線の偏光分光観測という
新たな扉をひらくものであり、
これからの太陽物理学の進展への
大きな一歩と言えます。
---------------------------------------
 
>高温で活動的な太陽大気が、
>どうして低温な表面の上空に存在できる
>のかは、未だ解明されていません。
 やはり磁場の影響のようですね。
 
 
>CLASPの観測装置は、観測終了後、
>パラシュートで砂漠に無傷で帰還
>しました。
 
>回収した光学素子と観測装置本体を
>再利用した再飛翔実験CLASP2計画が、
>NASAに採択され、
>2019年の打上げ・観測実施に向けて
>開発検討が既に始動しています。
 
>観測するスペクトル線をライマンα輝線
>と同様に有用だと考えられている
>電離マグネシウム線(280nm)に
>変更します。
 
>電離マグネシウム線では、
>ライマンα輝線で観測した直線偏光に
>加えて円偏光を観測することができる
>ため、磁場情報がより正確にわかると
>期待されています。
 
 良いですね。
 ロケットはこういう目的で使いたい
ものです。人を傷つける為のもの
では悲しい。何故人は傷つけ合うのか
望んではいないはずなのに、

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