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2017年4月22日 (土)

脳内の老廃物蓄積を抑制する物質が判明  アルツハイマー病の新規治療薬開発へ

2017年4月4日
国立循環器病研究センター
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 国立循環器病研究センター
(大阪府吹田市、理事長:小川久雄、
  略称:国循)
研究所再生医療部の齊藤聡流動研究員と
病院脳神経内科の猪原匡史部長らの
研究チームは、
アルツハイマー病を発症する老廃物
「アミロイドβ(以下Aβ)」の
脳血管への蓄積を抑制する物質を
突き止めました。
 
 本研究成果は、英国の専門誌
「Acta Neuropathologica Communications」
に平成29年4月4日(日本時間)に
掲載されました。
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 アルツハイマー病発症におけるAβ仮説
は、ほぼ否定されつつあるようですが、
今回の研究はちょっと違うようです。
 
 
>これまでのアルツハイマー病研究は
>神経細胞の病態研究が中心であり、
>脳アミロイド血管症に焦点を当てた
>治療開発研究は十分になされて
>いませんでした。
 とのことで、
 
>タキシフォリンにより脳内Aβが
>減少しただけでなく認知機能障害も
>回復させられることが明らかになった
>ため、アルツハイマー病の有効な
>治療薬候補となると考えられます。
 と言っています。
 
>今後は認知症新規治療薬として
>ヒトへの効果を確認するため、
>2017年度中の治験開始と
>2025年中の臨床応用を目指します。
 とのこと。
 
 最終結果は、まだ先の話になると
思われますが、見守って行きたいと
思います。

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