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2017年3月17日 (金)

世界初!一人で着脱できる手術用ガウンを実用化

2017年3月13日
大阪大学研究情報
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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研究成果のポイント
 
・医療従事者が一人で清潔・安全かつ
 速やかに着脱できる、画期的な
 外科手術用「セルフガウン」を
 産学官連携で実用化。
 
・特にグローブ(手術用手袋)を脱ぐ際に
 発生する飛沫の環境感染※1を
 最小限に抑える。
 
・エボラ出血熱をはじめとする
 重症感染症に対する危機管理の面から、
 着脱が速やかで環境感染の危険のない
 「感染予防着」として、
 ガウンの重要性が高まっている。
 
・大規模災害や救急の現場、
 感染症アウトブレイク※2の現場
 などで、医療従事者の迅速な対応を
 可能に。
 
・将来的には、介護や医療以外の
 さまざまな分野(塵芥処理、
 放射性物質除染作業など)への
 応用も可能。
 
 
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概要
 
 大阪大学国際医工情報センター次世代
内視鏡治療学共同研究部門の
中島清一特任教授(常勤)らと、
大衛株式会社とトクセン工業株式会社の
研究グループは、経済産業省の
サポートを得て、手術室や救命センター、
外来処置室などでニーズの高い
「ひとりで着脱が可能な手術用ガウン」を
共同開発し、「セルフガウン」として
実用化しました。
 
 従来のガウンは首ヒモ・内ヒモ・腰ヒモ
を結ぶ際にサポートスタッフの介助が
なければ清潔に着脱できない設計でした。
 
 本ガウンは、首ヒモの代わりに
バネ性のある特殊リングを首周りに
編み込み、背中の引き合わせ構造を
立体設計することで内ヒモを廃止。
 
 さらに、腰ヒモに特殊なミシン目加工を
施し、粘着テープによる仮止め機能を付加
して、一切の介助なく着脱できる
画期的な方式を実現しました。
 
 特記すべきは感染性物質の飛沫を
防止できるよう「グローブを内側に
巻き込みながら一緒に脱げる」という
特長です。
 
 従来のガウンは「先にグローブを脱いで
から、背面のヒモをほどいて脱ぐ」ため、
グローブに付着した感染性物質が飛沫し
周囲を汚染するというリスクがありました。
 
 脱衣に伴うこのリスクを、
セルフガウンは事実上ゼロに抑えます。
 
 産学官連携による共同開発の成功事例
である本ガウンは、平成29年4月10日に
商品化予定です。
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 なるほど、今までの「ガウン」には
こういう欠点があったのですね。
 
 
>本ガウンは、多忙を極める医療現場の
>業務改善と、深刻な問題となっている
>各種医療事故の防止、安全・安心な
>医療の実現に大きく寄与します。
 
>また、大規模災害や救急の現場、
>感染症アウトブレイクの現場などでも
>医療従事者の迅速な対応を可能にします。 
>今後、3者は感染症対策専門家の意見も
>参考に、本着脱方式のさらなる改良を
>進めていきます。
 
 良さそうです。
 一刻も早い製品化に期待したい。

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