HIVの「隠れ家」を特定する目印発見、仏研究
2017年03月16日
AFP BBNews
詳細は、リンクを参照して下さい。
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抗HIV(ヒト免疫不全ウイルス)薬を
服用している患者の体内には、AIDS
(エイズ、後天性免疫不全症候群)の
原因となるHIVが潜伏できる「隠れ家」を
提供している白血球が存在する。
これまで検出が困難だったこの白血球を
特定する方法を発見したとの研究論文を、
仏研究チームが15日、発表した。
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素晴らしい。
>英科学誌ネイチャー(Nature)に
>発表された研究に参加した
>フランス国立科学研究センター
>(CNRS)は、今回の発見が
>「ウイルスの宿主細胞に関する根本的な
> 理解向上への道を開く」としている。
「潜在ウイルスの排除を目指す治療戦略
につながる」
と期待したい。
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