« アルツハイマー型認知症の病態の回復可能性が実験モデルで明らかに | トップページ | 脳梗塞に夢の新薬「SB623」 早ければ2019年中にも実用化 »

2017年2月 4日 (土)

「満月」に吹く「地球からの風」

2017年1月31日大阪大学研究情報
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
本研究成果のポイント
 
・月周回衛星「かぐや」の観測データを
 解析し、月に地球起源の高いエネルギー
 の酸素イオンが到達していることを発見
 
・長年謎であった月表土の複雑な
 酸素同位体組成を理解する画期的な知見
 を獲得
 
・今後、多くの人々の自然観や科学観に
 大きな影響を与える可能性がある
 
 
-----
概要
 
 大阪大学大学院理学研究科の
寺田健太郎教授が率いる共同研究チーム
(JAXA 宇宙科学研究所、名古屋大学)は、
月周回衛星「かぐや」※1 搭載の
プラズマ観測装置※2 を用い、
太陽活動によって地球の重力圏から
流出した酸素が、38万km離れた月に到達
していることの直接観測に成功しました。
 
 観測された酸素イオンのエネルギーは
1-10keV(キロ電子ボルト)と高く、
地球高層のオゾン層で見られる
16O(酸素同位体)に乏しい成分が、
「地球風」として月面まで運ばれ、
月表土の表面数十ナノメートルの深さに
貫入している可能性を観測的に示しました。
 
 本研究成果は、日本時間の
2017年1月31日(火)午前1 時に
英国科学誌「Nature Astronomy」に
オンライン公開されました。
---------------------------------------
 
>月周回衛星「かぐや」※1 搭載の
>プラズマ観測装置※2 を用い、
>太陽活動によって地球の重力圏から
>流出した酸素が、38万km離れた月に到達
>していることの直接観測に
>成功しました。
 
 「かぐや」素晴らしいです。
 太陽風って凄いんですね。
 
 かぐやに関する投稿のひとつです。
 
 ハイビジョン映像も感動しました。
 
 
>長年謎であった月表土の複雑な
>酸素同位体組成を理解する
>画期的な知見を獲得
 
 かぐやの成果素晴らしい。
 日本は、科学の進歩に貢献して
います。

|

« アルツハイマー型認知症の病態の回復可能性が実験モデルで明らかに | トップページ | 脳梗塞に夢の新薬「SB623」 早ければ2019年中にも実用化 »

科学関連ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/210730/64849221

この記事へのトラックバック一覧です: 「満月」に吹く「地球からの風」:

« アルツハイマー型認知症の病態の回復可能性が実験モデルで明らかに | トップページ | 脳梗塞に夢の新薬「SB623」 早ければ2019年中にも実用化 »