世界初、キャッサバパルプを用いたバイオエタノール製造プラント実用化へ―温室効果ガス約12万トン/年の削減を目指す―
2017年1月10日
国立研究開発法人
新エネルギー・産業技術総合開発機構
詳細は、リンクを参照して下さい。
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NEDOプロジェクトの成果をもとに、
サッポロホールディングス(株)と
タイ企業のInnotech Green Energy
Company Limitedは、1月9日、
キャッサバパルプを用いた
バイオエタノール製造プラントの
世界初となる実用化に向けて、
バイオエタノール製造技術の提供
およびプラント設計に関する
コンサルティング契約を締結、
年産6万klのプラント建設に向けた
事業性評価(FS)を開始します。
このプラントの温室効果ガス削減効果は
約12万トン/年と試算され、
今後、タイ国内にとどまらず、
キャッサバ栽培が盛んなASEAN諸国への
バイオ燃料製造技術の普及、
エネルギー・環境問題の解決に
貢献していきます。
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順調に進んでいるようです。
関連投稿
サイエンスポータル科学ニュース
今回は、年産6万klのプラント建設
に向けた事業性評価(FS)を開始します。
とのこと。
>サッポロホールディングス(株)は、
>IGE社と具体的な設計作業と
>収益性の確認を進め、
>その後、プラント建設について
>具体的な検討を始めます。
>タイ国内にとどまらず、
>キャッサバ栽培が盛んなASEAN諸国への
>バイオ燃料製造技術の普及を目指し、
>世界の環境保全に貢献していきます。
積極的に進めましょう。
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