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2016年12月 6日 (火)

優れた触媒性能を示す高機能らせん分子の開発に成功!

2016.11.08 九州大学プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 九州大学大学院薬学研究院の
臼井一晃助教、山本耕介特別研究員、
平井剛教授、末宗洋名誉教授らの
研究グループは、九州大学先導物質化学
研究所の友岡克彦教授、井川和宜助教との
共同研究により、優れた不斉触媒の
前駆体となる高機能らせん型配位子の
開発に世界で初めて成功しました。
 
 多くの有機化合物には,いわば
右手と左手の関係にある立体異性体が
存在し、生体中では右と左の分子が異なる
生理作用を示すことが知られています。
 
 そのため、医薬品等の精密合成研究は、
これら立体異性体を作り分けるための
手法に依存するところが大きく、
その効率的手法として優れた不斉触媒の
開発が求められます。
 
 今回、本研究グループは新概念に基づき、
らせん不斉(右ネジ・左ネジの関係)を
分子構造に組み込んだ配位子の
設計・合成に成功しました。
 
 さらにこれら配位子を、従来法では
立体制御が困難な化合物の触媒的不斉合成
に適用した結果、変換効率、立体選択性
共に非常に高い性能を示しました。
 
 また、この配位子の高い機能性を
計算化学により解析し、その立体識別機構
を提唱しました。
 
 本研究成果は、医薬化学研究において
必須である光学活性誘導体の合成に
大きく寄与し、創薬研究の進展に貢献する
ことが期待されます。
 
 本研究成果は平成28年11月8日(火)
午前10時(英国時間)に英国科学誌の
電子ジャーナル
「Scientific Reports」で公開されました。
 
本研究についての詳細は こちら
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 触媒重要ですね。
 いろいろな場面で出て来ます。
 
 
>本結果はらせん不斉配位子を有する触媒
>が不斉合成に極めて有効であることを
>示した画期的なものです。
 
>今後は、らせん分子を用いた独自の
>触媒システムを開発し、
>医薬品に限らず、香料や農薬、
>機能性材料などの有用物質合成に
>展開していきたいと考えています。
 
 新しい、医薬品や有用物質合成に
展開出来るよう期待しています。

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