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2016年11月13日 (日)

難治性の肉腫、新薬が効く可能性 -血管肉腫ではPD-1/PD-L1の発現と予後が相関する-

2016年11月11日 京都大学研究成果
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 大塚篤司 医学研究科助教、
本田由貴 同博士課程学生、
椛島健治 同教授らは、
難治性の肉腫である皮膚血管肉腫において、
がん細胞ががん免疫の一つである
PD-L1分子を発現しており、
かつ多くの免疫細胞がPD-1分子を
発現している患者の予後が比較的良い
ということを確認しました。
 
 本研究成果は2016年11月10日に
国際科学誌「Oncoimmunology」誌に
掲載されました。
 
 
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研究者からのコメント
 
 本研究の発見より、血管肉腫において
抗PD-1抗体を投与することによって、
腫瘍周囲にあるPD-1を発現した
免疫細胞に作用し、抗腫瘍効果を示す
可能性が示唆されました。 
 
 今後、血管肉腫に対して抗PD-1抗体
が効果を示すか確認するための
医師主導型治験を予定しています。
 
 
詳しい研究内容について
 
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 「オプジーボ」が効果を発揮できそうな
疾患が増えそうです。
 
 
 今後の治験結果に期待したい。

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