東京薬科大学が自閉症の根本治療にマウスで成功
2016年10月20日 大学ジャーナル
詳細は、リンクを参照して下さい。
マウス段階ですが、世界初の
自閉症様行動の根本治療の成功例
だそうです。
>次世代の治療戦略の方向性を示す
>画期的な研究成果だとしている。
>ドラッグ・リポジショニングにより
>精神疾患の治療薬として使用できる
>可能性がある。
と言うのも良いですね。
大いに期待したいと思います。
| 固定リンク
「医療関連ニュース」カテゴリの記事
- iPS細胞由来の免疫キラーT細胞を用いることで悪性リンパ腫の治癒に成功〜難治性NK細胞リンパ腫に対する新規細胞治療法へ期待〜 (2019.10.14)
- 炎症反応を強力に抑える活性イオウ誘導体の開発に成功(2019.04.16)
- 皆保険制度の国で在住外国人に健康格差の懸念 ~ 富裕層対象の医療政策導入で悪化の恐れ日本人医師グループが英医学誌で注意を促す ~(2019.03.13)
- 脳腫瘍に対するウイルス療法の医師主導治験で高い治療効果を確認―日本初のがん治療ウイルス薬の製造販売承認申請へ―(2019.02.18)
- 国内初の医師向けオンライン診療手引書が完成 -安全で質の高い遠隔医療の普及に向けて-(2019.01.13)
この記事へのコメントは終了しました。


コメント