オプジーボ 「高いのは日本だけ」
2016年10月7日 日本経済新聞
詳細は、リンクを参照して下さい。
>「これほど高い薬価は日本だけ。
>受容できるわけがない」。
>医師で構成する全国保険医
>団体連合会(保団連)の
>住江憲勇会長は語気を強める。
>保団連は8月、米国と英国における
>オプジーボの薬価を調べた。
>日本では100ミリグラム当たり
>約73万円であるのに対し、
>米国では同約30万円、
>英国では約14万円だった。
他先進国が出来ていることを
何故日本は出来ないのかな?
不思議な国日本。
誰の為の薬、薬価?
| 固定リンク
« 抗がん剤耐性がん細胞は IL-34 を産生することで免疫抑制を促進しがん細胞の抗がん剤耐性を強めていることを発見 | トップページ | 「 印刷技術の応用により異る種類の細胞を積層化して移植することに成功 」― 新しい概念に基づく細胞移植による再生医療応用への期待 ― »
「社会関連ニュース」カテゴリの記事
- 東北大学発ベンチャー「スピンセンシングファクトリー株式会社」設立~世界初の小型・軽量で超高感度な磁気センサーを開発、提供~高度医療診断からインフラの監視まで(2019.02.08)
- 自分で自分の首を絞める高齢者差別(2017.08.18)
- 獣医学部新設問題に思う 獣医師は足りているのか?(2017.08.15)
- 初期費用ゼロで省エネ冷蔵庫に買い替え~節約した毎月の電気代で、約7年で購入費を完済~(2017.02.24)
- オプジーボ 「高いのは日本だけ」(2016.10.07)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント