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2016年9月17日 (土)

「細胞内のタンパク質を分解する新しい仕組みGOMEDを発見」 ― 糖尿病罹患者の血糖調節への関与の可能性 ―

平成28年8月17日
国立大学法人 東京医科歯科大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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【ポイント】
 
○細胞内のタンパク質を分解する機構は、
 難病との関連があり非常に
 重要なものの、未解明な点が多く
 残されています。
 
○本研究では、細胞内のタンパク質を
 分解する新しい仕組み(GOMED と命名)を
 発見しました。
 
○この新しい仕組みは、糖尿病罹患者の
 血糖調節に機能している可能性が
 あります。
 
 
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 東京医科歯科大学・難治疾患研究所の
清水重臣教授らのグループは、
大阪府立成人病センターの辻本賀英
研究所長、順天堂大学大学院医学研究科の
綿田裕孝教授らのグループとの
共同研究で、細胞内のタンパク質を
分解する新しい仕組みを発見しました。
 
 この研究は文部科学省科学研究費補助金
などの支援のもとでおこなわれたもので、
その研究成果は、欧州分子生物学機構
(EMBL)の科学誌 EMBO Journal に、
2016 年 8月 10 日にオンライン版で
発表されました。
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>細胞内のタンパク質を分解する
>新しい仕組みを発見しました。
 新しい発見ですね。
 
 
>今回の研究成果から、酵母細胞および
>動物細胞において、
>新しい細胞内タンパク質分解システム
>GOMEDの存在が明らかになりました。
 
>さらに、生体内では、不要になった
>インスリンを分解していることが
>分かりました。
 
>GOMED は糖尿病罹患者の血糖変動時に
>機能している可能性があり、
>本研究は、糖尿病の予防と治療法の
>新たな手がかりになる可能性を
>示しています。
 
 新たな手ががりになる可能性。
 大いに期待したい。

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