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2016年8月26日 (金)

世界初:緑内障分類の自動化方法の開発 ‐多様な緑内障病態の細分化、個別化医療への足がかりへ‐

2016年8月25日
東北大学プレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 東北大学大学院医学系研究科
眼科学教室の中澤 徹(なかざわ とおる)
教授らの研究グループは、
株式会社トプコン 技術本部と協力して、
緑内障の診療や治療方針の決定に
有用となる緑内障分類を自動で行う
ソフトウエアを開発しました。
 
 緑内障においては眼圧が最も重要な
危険因子ですが、眼血流や近視、
血管の攣縮(スパスム)などが原因で
緑内障が悪化することも知られています。
 
 眼圧以外の因子が緑内障に与える
悪影響が大きいと、緑内障の主な治療法
である眼圧下降治療だけでは緑内障の
進行を食い止めることが困難になります。
 
 眼圧以外の危険因子
(スパスム、近視、血流障害)と
眼圧を反映した4つのグループに緑内障を
分類することで治療の効率化が図れますが、
その分類方法は検者の熟練を要し、
また主観的な要素が大きく、
一般の診療所では分類が難しいことが
問題でした。
 
 本研究では、日本が世界をリード
している、スウェプトソース光断層計
(OCT)という装置で撮像した
視神経乳頭形状の計測値を用いて、
自動で緑内障の4分類を行うことが
出来ます。
 
 多様な病因や進行形態をとる緑内障診療
において、全国どこでも標準化された
緑内障病態の細分化や治療の個別化に
つながることが期待できます。
 
 本研究結果は、PLOS ONE誌に
8月24日午後2時
(米国東部時間、日本時間8月25日午前3時)
に掲載されました。
 
 本研究は、JST復興促進センターの
支援を受けて行われました。
 
 
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 期待したい研究成果ですが、
今、通院している病院では
スウェプトソース光断層計はないです。
 
 危険因子の 4 分類が出来ると
私の緑内障の進行を止めることが
出来るのでしょうか?
 
>多様な病因や進行形態をとる
>緑内障診療において、全国どこでも
>標準化された緑内障病態の細分化や
>治療の個別化につながることが
>期待できます。
 
 と言っていますが、治療の個別化
と言っても、まだ具体性が無い段階
なので「期待」のレベルだと思う。
 
 医学の進歩は早いようで、凄くゆっくり
しか進まない。残念。

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