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2016年7月12日 (火)

心筋肥大を制御する新たなメカニズムを解明! 心不全の新たな治療に迫る道筋に光

2016-07-01 日本の研究.com
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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本研究成果のポイント
 
・心筋肥大※1 の過程において、
 タンパク質生成の源であるリボ核酸
 (RNA)※2 の量を制御する、
 新たなメカニズム を解明
 
・次世代シークエンサー※3 解析を駆使し、
 心筋細胞における新たなRNA量制御因子
 を同定
 
・RNA代謝制御という全く新たな側面から、
 心不全治療への新しい道筋が開かれる
 ことに期待
 
 
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リリース概要
 
 大阪大学大学院医学系研究科内科学講座
(循環器内科学)の肥後修一朗助教、
増村雄喜大学院生、坂田泰史教授、
同生化学・分子生物学講座(医化学)の
高島成二教授らのグループは、
心筋細胞が肥大する過程において
RNA量を制御するメカニズムを
世界で初めて明らかにしました。
 
 今回肥後助教らの研究グループは、
iPS細胞作成に用いられるタンパク質
であるc-Myc※4 を心筋細胞に導入すると
RNAの合成が顕著に促進されることに
着目し、次世代シークエンサー技術を
駆使して、c-Mycの新たな標的遺伝子として
Btg2※5 を同定しました。
 
 Btg2はc-Mycの作用に反して細胞質の
RNA量を負に制御し、心筋細胞の肥大を
退縮させることが明らかになりました。
 
 本研究成果は、心筋肥大における
RNA代謝制御の関与を初めて明らかと
したもので、新たな側面からの治療応用が
期待されます。
 
 本研究成果は、英国科学誌
「Scientific Reports」に、
6月27日(月)18時(日本時間)に
公開されました。
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 「心不全の新たな治療」
 素晴らしい
 
 
>RNA代謝制御という全く新たな側面から、
>心不全治療への新しい道筋が開かれる
>ことに期待
 
 大いに期待したい。

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