« 並列計算で感覚情報を分解 - 神経回路型ハードウェアによる生命科学・工学・医学の境界領域開拓へ - | トップページ | 東京でも採血可能に=iPSストック計画-京大など »

2016年7月 9日 (土)

アルツハイマー病特有のアミロイドβ立体構造に特異的な抗体の開発―より正確な診断手法への応用に期待―

2016年07月06日 京都大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 入江一浩 農学研究科教授、
村上一馬 同准教授、久米利明 薬学研究科
准教授、徳田隆彦 京都府立医大教授らの
研究チームは、アルツハイマー病の
原因物質と考えられている
アミロイドβタンパク質において、
神経細胞に対して毒性を持ちやすい
立体構造を標的とする抗体「24B3」を
開発しました。
 
 より正確かつ早期にアルツハイマー病を
診断するためのツールとして活用すること
が期待されます。
 
 本研究成果は、2016年7月4日に英国の
学術誌「Scientific Reports」に
掲載されました。
 
 
-----
研究者からのコメント
 
 今回開発した24B3抗体は、
アルツハイマー病発症に寄与すると
考えられる毒性立体構造を持つ
アミロイドβタンパク質に対して
選択的に反応することから、
アルツハイマー病診断の新しいツール
になる可能性があると考えています。
 
 今後、24B3抗体が標的とする
タンパク質立体構造である毒性コンホマー
(毒性オリゴマー)の検出感度を上げ、
脳脊髄液ではなく血液を使った
アルツハイマー病診断に応用すべく、
研究を進めています。
---------------------------------------
 
 少し進んだとは言え、アルツハイマー病
については、早期診断にしても、治療法
にしても、いまいちですね。
 
 研究の進展に期待しています。
 
 
>アルツハイマー病診断の
>新しいツールになる可能性があると
>考えています。
 
>今後、24B3抗体が標的とする
>タンパク質立体構造である
>毒性コンホマー(毒性オリゴマー)の
>検出感度を上げ、脳脊髄液ではなく
>血液を使ったアルツハイマー病診断に
>応用すべく、研究を進めています。
 
 大いに期待したい。

|

« 並列計算で感覚情報を分解 - 神経回路型ハードウェアによる生命科学・工学・医学の境界領域開拓へ - | トップページ | 東京でも採血可能に=iPSストック計画-京大など »

医療関連ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/210730/63890995

この記事へのトラックバック一覧です: アルツハイマー病特有のアミロイドβ立体構造に特異的な抗体の開発―より正確な診断手法への応用に期待―:

« 並列計算で感覚情報を分解 - 神経回路型ハードウェアによる生命科学・工学・医学の境界領域開拓へ - | トップページ | 東京でも採血可能に=iPSストック計画-京大など »