「今を生きるということ」
「今を生きるということ」
人は今、この瞬間にしか生きることが
出来ません。
何秒か後は、既に過去です。
もう過ぎてしまったこととなり、
取り返すことは出来ません。
今の行動は、自分の希望する
未来へ向かっての行動なのです。
あるいは、振り返って見た時に、
良い思い出となるような瞬間であって
欲しい。
だから、今の行動が大切なのです。
残念ながら、時間は止まりません。
今を生きるとは、
例えば、人の話を聞いている時は、
聞いている最中に反論を考えている
ようでは、今を生きていることには
ならないのです。
話しを聞いている時は、そのことにのみ
集中すべきなのです。
その時はしっかり終わりまで聞いて、
何を言わんとしているのか?
そのことをよく考えなければいけません。
世の人は多分、大多数が、最後まで
人の話しを聞いてはいない。
残念ですね。
「今を生きていないということです」
今、この瞬間をかみしめ、大切に、
「良い今」となるように、大切に生きたい
と思う。
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