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2016年7月25日 (月)

カーボンナノチューブの新しい発光機能を創出

2016.06.28 九州大学
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 九州大学大学院工学研究院
/カーボンニュートラル・エネルギー
国際研究所(I2CNER)の白木智丈助教、
中嶋直敏教授、
工学府博士後期課程1年生の白石智也、
東京工業大学のGergely Juhasz准教授ら
の研究グループは、ナノ炭素材料である
カーボンナノチューブ(CNT)の
化学修飾(化学反応により別の分子の連結
や分子構造の変換を行うこと)に用いる
分子の設計に基づいて近赤外領域の
新たな発光が生み出せることを
明らかにしました。
 
 CNTが元々示す近赤外発光は、
発光効率が低くその波長もCNTの構造に
依存するため近赤外発光材料としての
利用において新たな高機能化手法の開発が
望まれていました。
 
 本研究では、化学修飾を少量に制限した
化学修飾CNTにおいて、従来とは異なる
修飾構造をCNT上に形成させることにより、
これまでよりも大幅に発光波長の変換が
可能な技術を開拓することに成功しました。
 
 近赤外光は、生体に対する透過性が高い
ことから生体深部の可視化や診断を可能に
するバイオ・医療技術や光損失の少ない
通信技術への応用が期待されます。
 
 本材料では近赤外領域において様々な
発光波長の創出が見込めることや、
従来の近赤外発光材料で用いられていた
希少金属を必要としないことなどから、
様々な先端応用技術への貢献が
期待されます。
 
 本研究成果は、2016年6月27日(月)
午前10時(英国時間)に
国際科学誌Natureの姉妹誌である
オンラインジャーナル
『Scientific Reports』で公開されました。 
 
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研究者からひとこと
 
 本研究は、白石智也君が博士後期課程
への進学を決めた際に新規に立ち上げ、
ともに進めてきたテーマです。
 
 今回得られた成果は、これまでの手法
では困難であった新しい近赤外発光材料を
開発できうることを示したものであり、
白石君の博士に向けた成長とともに
本研究が大きく発展していくものと
考えています。(白木助教)
 
 
本研究についての詳細は こちら
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 良さそうですね。
 
>従来系よりも、大きく長波長シフト
>している。
 
 発光効率はどうなんでしょう?
 研究が大きく発展して行くと良い
ですね。

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