« 高周波圧電共振器の課題を解消する回路技術を開発 | トップページ | ゲノム編集で初のがん治療臨床試験へ、米ペンシルベニア大が申請 »

2016年6月20日 (月)

がん治療進展後押し 岐阜大開発の化合物、試薬として実用化

2016年06月18日 岐阜新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 岐阜大工学部の北出幸夫特任教授
(61)=ゲノム創薬化学=らが開発した、
マイクロRNA(リボ核酸)を用いる
次世代医薬品作りに必要な化合物が、
試薬として8月にも大手メーカーから
発売されることになった。
 
 同RNAはがんの遺伝子レベルでの治療に
活用が有力視されており、医薬品化に必要な
試薬の実用化は初という。
 
 北出教授によると、マイクロRNAは
細胞や血液にあり、細胞の分化や発生に
重要な役割を果たす。
 
 人体では約2600種を確認、
うち約10%は重要な病気と関係すると
され、メラノーマ(悪性黒色腫)や
ぼうこうがん、大腸がん、乳がんなどは
同RNAが減少すると発症しやすいこと
が明らかになっている。
 
 岐阜大は補充が有効と見て、
機能や安定性を高めたマイクロRNAを
合成した核酸医薬の開発に
取り組んできた。
 
 今回商品化されるのは、酵素で
分解されやすい弱点に対応して
同RNAの先端につなげて酵素に
認識されないようにしたり、
標的のがん細胞特有の受容体を識別して
核酸医薬を到達させやすくしたりする
5種類。
 
 製造販売契約を結んだ試薬大手の
関東化学(東京都)が発売する。
---------------------------------------
 
 マイクロRNA、いろいろな疾患に
絡んでいるようです。
 
 
>現在のがん治療で主流の抗体医薬は
>遺伝子変異により効果が薄れることが
>多く、医療費がかさむのが課題だった。
 そういう側面がありますね。
 
 
 今回の実用化を始めとしていろいろ
挑戦して貰いたいと思います。
 
 マイクロRNAには期待しています。

|

« 高周波圧電共振器の課題を解消する回路技術を開発 | トップページ | ゲノム編集で初のがん治療臨床試験へ、米ペンシルベニア大が申請 »

医療関連ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/210730/63805491

この記事へのトラックバック一覧です: がん治療進展後押し 岐阜大開発の化合物、試薬として実用化:

« 高周波圧電共振器の課題を解消する回路技術を開発 | トップページ | ゲノム編集で初のがん治療臨床試験へ、米ペンシルベニア大が申請 »