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2016年6月 8日 (水)

世界初、MR磁気センサアレイで心臓の活動測定と可視化に成功

2016年6月7日 TDKプレスリリース
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 TDK株式会社と東京医科歯科大学大学院
医歯学総合研究科先端技術医療応用学
講座(ジョイントリサーチ講座 教授:
川端茂徳(整形外科))、 同心臓調律
制御学(教授:平尾見三)は共同で、
世界で初めて高感度磁気抵抗(MR)素子
による心臓の磁場分布の測定に
成功しました。
 
 現在、TDKではIoT市場に向けた
成長戦略として、戦略成長製品の拡大を
加速しています。
 
 特にセンサは、当社の重点市場分野
である自動車、ICT、産業機器、
エネルギーのいずれの市場でも
拡大する成長製品と考えています。
 
 TDKが得意とする磁性材料技術を
生かした磁気センサはその中心を成す
ものであり、先端的な開発にも鋭意
取り込んでいます。
 
 今回、MR素子によって世界で初めての
測定結果が得られましたが、
MR素子は、ハードディスクの磁気ヘッド
として広く使われており、TDKが世界に
先駆け高密度化を行ってきた強みを持つ
分野です。
 
 生体磁界のような非常に微弱な
磁界の測定には、従来は液体ヘリウム
での冷却が必要な超伝導量子干渉素子
(SQUID)センサが用いられていましたが、
設備が大型であるため一部の研究機関で
用いられるにとどまっていました。
 
 今回、TDKのもつ磁気センサの技術を
用い、高感度化したことにより、
世界で初めて常温MRセンサアレイ
による生体磁界である心磁界分布の
可視化に成功しました。
 
 また、常温センサは複数個並列して
測定を行うことも容易であり、
高密度で測定できるため、心筋活動の
開始部位の特定や、活動部位の広がりも
測定し、評価することが可能です。
 
 常温センサは可搬性を持たせることが
できる為、今後、より手軽に心臓疾患の
診断を行えるようになるだけでなく、
筋疾患や神経疾患の診断、
リハビリテーションやスポーツトレーニング
の重要なツールとなることが期待できます。 
 なお、詳細につきましては
2016年6月9日から10日に金沢市文化ホール
で開催される第31回日本生体磁気学会大会
で発表を行います。
 
 また、10月1日から6日にかけて
韓国・ソウルで行われるBIOMAG2016、
10月12日から15日にかけて
韓国・ソウルで催される
THE 9TH ASIA PACIFIC HEART RHYTHM
SOCIETY SCIENTIFIC SESSIONで
実際に測定いただけるデモを行います。
 
 TDKは今回の共同研究を契機とし、
将来の柱となる磁気センサの研究開発を
加速させてまいります。
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 ついに常温で心臓の磁場分布の測定が
可能になったのですね。
 
 
>生体磁界のような非常に微弱な
>磁界の測定には、従来は液体ヘリウム
>での冷却が必要な超伝導量子干渉素子
>(SQUID)センサが用いられて
>いましたが、設備が大型であるため
>一部の研究機関で用いられるに
>とどまっていました。
 
>今回、TDKのもつ磁気センサの技術を
>用い、高感度化したことにより、
>世界で初めて常温MRセンサアレイによる
>生体磁界である心磁界分布の可視化に
>成功しました。
 
 素晴らしい。
>今後、より手軽に心臓疾患の診断を
>行えるようになるだけでなく、
>筋疾患や神経疾患の診断、
>リハビリテーションや
>スポーツトレーニングの重要なツール
>となることが期待できます。
 
 期待しましょう。

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