歩く速度で分かるMCIチェック
2016年6月 認知症ねっと
詳細は、リンクを参照して下さい。
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脳内ネットワークの繋がりの強さがMCI
(軽度認知障害)に関係しています。
MCIが早期発見できれば、認知症になる
前に対策をとることができ、認知症を
予防することができます。
脳内ネットワークを簡単にチェック
できる方法は歩行です。
通常、歩行はたくさんの脳内ネットワーク
が必要とされ、状況を瞬時に判断しながら
行われています。
MCIは脳内ネットワークの繋がりが
弱いため、歩行にも影響が現れます。
足腰に問題がなく、歩行に次のような
特徴がみられる場合はMCIかもしれません。
・歩行速度が遅い
・歩幅が狭い
・ふらつきやすい
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認知症が気になる年齢なんです。
早期発見に気をつけたい。
とはいえ、私の場合、上記の歩行条件は
全く判断基準になりません。
リンク中には、予防法などが
あって参考になります。
こういうページにも時々目を通して
健康には気をつけたい。
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