« 機能性ポリマーの新しい合成法を開発-副生成物を出さない高効率的な合成が可能に- | トップページ | カーボンナノチューブをテンプレートとした世界最小クラスの超極細超伝導ナノワイヤーを実現-様々な材料系で超伝導量子デバイスをシリコンチップ上で作製可能に- »

2016年6月 5日 (日)

完全寛解率90%、中国のCAR-T細胞療法が画期的な臨床試験結果を達成

2016年5月9日 共同通信PRワイヤー
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 【杭州(中国)2016年5月6日
PR Newswire=共同通信JBN】
*浙江大学第1附属病院が白血病治療の
CAR-T臨床試験結果を報告
 
 4月22日から24日まで杭州で開催された
2016年血液免疫サミット
(2016 Haematogenic Immunity Summit)
で、浙江大学第1附属病院の
フアン・ヘ教授は白血病治療のために
CAR-T細胞療法を使った10件
の臨床例の結果について報告した。
 
 この臨床試験の完全なデータが
公表されたのはこれが初めてである。
 
Photo -
http://photos.prnasia.com/prnh/20160506/0861604035
(キャプション:
 2016年杭州血液免疫サミット)
 
 同病院と
Innovative Cellular Therapeutics
(ICT)社が共同で実施したこの試験は、
臨床倫理の承認を得ており、
2015年6月に最初の患者を登録した。
 
 2016年4月までに10人目の患者が
完全寛解を達成した。
 
 研究チームは10カ月の試験中に
CAR-T細胞の再注入を終え、
再発性または難治性の
Bリンパ芽球性白血病の患者10人の
予備的な評価を行った。
 
 この臨床試験は臨床倫理規範に
厳格に従って行われ、第三者の
臨床研究機関が独自に監視した。
 
 CRA-T試験で生じた全ての患者の経費は
ICTが負担した。
 
 10人の患者のうち9人は完全寛解を
達成し、8人の患者の微小残存病変(MRD)
は陰性になり、有意義な治療効果を示した。
 
 90%の完全寛解率と80%のMRD陰性率は
いずれも、これまでに世界で記録された
最良の結果を上回った。
---------------------------------------
 
 素晴らしい成果です。
 
 CAR-T細胞療法の概略
2016年04月06日
ココロとカラダの教科書 |
welq [ウェルク]
 
 期待大の治療法です。

|

« 機能性ポリマーの新しい合成法を開発-副生成物を出さない高効率的な合成が可能に- | トップページ | カーボンナノチューブをテンプレートとした世界最小クラスの超極細超伝導ナノワイヤーを実現-様々な材料系で超伝導量子デバイスをシリコンチップ上で作製可能に- »

医療関連ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/210730/63733583

この記事へのトラックバック一覧です: 完全寛解率90%、中国のCAR-T細胞療法が画期的な臨床試験結果を達成:

« 機能性ポリマーの新しい合成法を開発-副生成物を出さない高効率的な合成が可能に- | トップページ | カーボンナノチューブをテンプレートとした世界最小クラスの超極細超伝導ナノワイヤーを実現-様々な材料系で超伝導量子デバイスをシリコンチップ上で作製可能に- »