STAP現象の確認に成功、独有力大学が…責任逃れした理研と早稲田大学の責任、問われる
2016.05.14 Business Journal
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>「STAP現象の論文は撤回されたが、
>少なくともがん細胞の分野では
>まだまだ研究の価値がある、
>ということだ。
>細胞の多能性に対する酸性 pH の
>効果は、がん生物学
>(がん幹細胞も含む)の分野では、
>注目されるトピックであり、
>STAP細胞が、がん細胞ではできた
>可能性があることを、
>このハイデルベルク大学の論文は
>示している。
>小保方氏の人権を蹂躙するかのような
>マスコミがつくり上げた世論に同調し、
>常識を逸脱した禁じ手まで使って
>論文をなきものとして責任逃れをした
>理研や早稲田大学と比べ、
>真摯に生物学的現象を追究する
>ハイデルベルク大学の
>ニュートラルな姿勢は、
>科学に向き合う本来のあり方を
>教えてくれる。
成り行きを見守りましょう。
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