« 生体適合性ゲル電極を持つ柔軟な有機増幅回路シートの開発に成功~体内に埋め込み微弱な生体活動電位の計測が実現~ | トップページ | フィリピン共和国国産開発第1号となる「DIWATA-1」の国際宇宙ステーション・「きぼう」からの放出成功について »

2016年5月 2日 (月)

がん再発を阻止するナノテク抗癌剤の開発に成功 東京大学

2016年4月30日 大学ジャーナル
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 がん幹細胞に高い効果を発揮、
しかも副作用が少なくがんを再発させない。
 
 アスベスト被爆が原因で発症する
難治がん(悪性中皮腫)に効果的な
新規ナノ治療薬が、東京大学の
バイオエンンジニアリング専攻
片岡一則准教授と喜納宏昭主幹研究員
らのチームによって開発された。
 
 今回の研究により、スタウロスポリン
には難治がんのがん幹細胞に奏功すること
が確認された。
 
 スタウロスポリンとは、大村智教授
(2015年ノーベル生理学・医学賞を受賞)
が、1976年に放線菌から単離させた
抗生物質のことだ。
 
 この発見をもとに、スタウロスポリンに
既存の抗がん剤であった
エピルビシンミセルを同時封入させ、
がん幹細胞に直接送り込む
新規ナノ治療薬が開発された。
 
 この治療薬を難治がんをもつ
モデルマウスに経静脈投与してみると、
がん幹細胞を狙い撃ちし殺傷することを
示した。
 
 副作用も軽減し、休薬してから
9ヶ月間がんの再発は見られなかった。
 
 既存の抗がん剤と比べて飛躍的な
効果があることが実証されたのだ。
---------------------------------------
 
>既存の抗がん剤と比べて飛躍的な
>効果があることが実証されたのだ。
 素晴らしい。
 
>この研究結果により、アスベスト被爆
>によって発症する難治がんの治療薬が
>一刻も早く提供されることが
>期待されている。
 
 既存の医薬品の組み合わせなので
承認も早く出来るはず。
 
 大いに期待したい。

|

« 生体適合性ゲル電極を持つ柔軟な有機増幅回路シートの開発に成功~体内に埋め込み微弱な生体活動電位の計測が実現~ | トップページ | フィリピン共和国国産開発第1号となる「DIWATA-1」の国際宇宙ステーション・「きぼう」からの放出成功について »

医療関連ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/210730/63569387

この記事へのトラックバック一覧です: がん再発を阻止するナノテク抗癌剤の開発に成功 東京大学:

« 生体適合性ゲル電極を持つ柔軟な有機増幅回路シートの開発に成功~体内に埋め込み微弱な生体活動電位の計測が実現~ | トップページ | フィリピン共和国国産開発第1号となる「DIWATA-1」の国際宇宙ステーション・「きぼう」からの放出成功について »