山形大学発のプリンテッドエレクトロニクス技術を事業展開するベンチャー企業設立
平成28年5月17日
山形大学
科学技術振興機構(JST)
詳細は、リンクを参照して下さい。
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山形大学 有機エレクトロニクス
研究センター(ROEL)の
時任 静士 教授と熊木 大介 准教授らは、
科学技術振興機構(JST)の
研究成果展開事業 大学発新産業創出
プログラム(START)の支援
により得られた
プリンテッドエレクトロニクス注1)
に関する研究開発成果をもとに、
微細な印刷半導体回路注2)を実現する
銀ナノ粒子インク注3)の開発・販売や、
その応用製品であるフィルム型の
センサデバイスを試作・開発する
「株式会社フューチャーインク」を
設立しました。
株式会社フューチャーインクでは、
高性能な印刷半導体回路を形成する
技術をコアテクノロジーとして、
ヘルスケアセンサを始めとした
高付加価値なプリンテッドデバイス注4)
をより低コストで提供することで、
だれもが快適で暮らしやすい社会の実現を
目指します。
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以前投稿したこの研究成果との関係は
どうなのかな?
2016年5月 9日
>株式会社フューチャーインクでは、
>「低温」、
>「10μm以下の微細な線幅」、
>「高い歩留り」で半導体回路を
>形成できる優れた特徴をもつ
>銀ナノ粒子インクの開発に成功して
>います。
>また、ロール・ツー・ロール注5)
>印刷プロセスを使った
>大規模な半導体回路や
>センサデバイスの製造技術の開発も
>進めており、
>プリンテッドエレクトロニクスの中でも
>特に、高性能な印刷半導体回路を
>形成する技術に強みを持っています。
>この印刷半導体回路を中心とした
>プリンテッドデバイスの事業化を進めて、
>ヘルスケアセンサや
>大面積シート型センサ(図2)、
>電子ペーパーといった、
>高付加価値の新しい電子デバイス市場の
>開拓を目指します。
とのこと。
ベンチャー頑張ってください。
今後の発展を見守りましょう。
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