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2016年5月 4日 (水)

昭和34年の神経診察

2016年05月03日 Neurology
興味を持った「神経内科」論文
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 「復刻版 神経疾患の検査と診断」
というDVDを見た.
 
 日本の神経内科学を確立した
冲中重雄先生(東京大学名誉教授;写真A)
が昭和34年(1959年)に制作した
神経診察に関する16mmフィルム作品の
復刻版である.
 
 感銘を受けるとともに,驚くべき内容
であったので感想をまとめたい.
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 こう言う内容を見ると医師の役割
に対する理解は、さっぱり進んでいない
と感じます。
 
 むしろ後退しているかも知れない。
 残念です。
 
 私の初診病院である東芝病院での
医師の対応たるや「最悪」!
 
 いきなり初診の日に、あなたの病気は
治ることの無い「脊髄小脳変性症」
だと宣告したのです。
いきなりですよ!
あり得ない!
(その時の私の年齢は60歳前です)
 
 「事後重症の申請という選択肢がある
ことも何もいわずに!」
 
 患者の症状もまともに診断しなかった。
MRI撮影のみ。これで分かるはずが無い。
 
 なので無知だった私は、驚いただけで、
その後、事後重症の申請が存在すること
すらしらず、何もしなかった。
 
 ずっと時間が経って障害者年金の申請を
したのだけれど、後任の神経内科医が
カルテを元に障害認定日の診断書を
書こうとしても、
「障害認定日の障害状態は不明」
と書かざるを得ず。
 
 よって障害年金の取得申請は「却下」と
なりました。
 
 これも冷たい判断ですけどね。
 
 不治の病の場合、約1年後の状態も考慮
するとなっているのに
「障害認定日の障害状態が不明」では
駄目だと、(当然障害認定日から
一年以内の診断書を添付したのですが、)
 
 ひどい医師があったものです。
 
>「神経の病気は治らないから嫌だ」
>といった学生に対し沖中先生は,
>「じゃ医者は治る病人だけを相手に
>するのですか?」
>「治らない病気だからこそ,私達が
>一生懸命考えて,私達が何かしら
>やってあげられることを探さなくては
>いけないのですよ」とおっしゃった。
 
 この言葉を煎じて飲ませてあげたい。

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