iPS細胞とロボスーツで脊髄損傷を治療 臨床研究へ
2016年4月18日 朝日新聞デジタル
詳細は、リンクを参照して下さい。
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慶応大とサイバーダイン社
(茨城県つくば市)は18日、
iPS細胞とロボットスーツHALを
併用して脊髄(せきずい)損傷を治療する
ための共同研究を始めると発表した。
今春から脊髄損傷の患者をHALで
治療する臨床研究を始め、
それでも十分に機能が回復しない患者には
iPS細胞を使った治療を検討していく
という。
HALは体に取り付けて歩行能力を
高める装着型のロボットで、
サイバーダイン社が開発。
筋ジストロフィーなど八つの難病を
対象に医療機器として昨年、承認
されている。(合田禄)
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素晴らしい挑戦だと思います。
臨床研究、
良い結果が出るよう祈っています。
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