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2016年4月13日 (水)

再生可能エネルギーはもう終わり(日本では)

2015-09-06
Hatana:EDiary シートン俗物記
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 英BPが再生可能エネルギーに
目を付けている意味は小さくはありません。
 
 各国投資家はこぞって再生可能エネルギー
市場に投資しているのです。
 
 ま、こういう事情を述べても、
「再生可能エネルギー導入には限界が
あるし、経済成長を進めるには
制限のあるエネルギーでは無理」
みたいな人もいるでしょう。
 
 ですが、経済成長には
エネルギー消費増加が伴うとは限らない、
という事が専門家の間では云われており、
それを(経済成長とエネルギー消費の)
デカップリング、といいます。
 
 実は、昨年度は再生可能エネルギーの
歴史的には記念すべき年となりました。
 
 それは、世界における二酸化炭素排出量
が前年度に対して横ばいになったのです。
 
 GDPは横ばいではありませんから、
化石燃料利用が増加しなくても
経済成長した、ということになります。
 
 その要因は、各国でエネルギーの
効率的使用が拡大した事と、
再生可能エネルギー導入が進んだ事に
あります。
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 世界では積極的に再生可能エネルギー
の導入が進められているのに
日本はこんなことで良いのでしょうか?
 
 世界から取り残されるのは必定。
 
 言い訳は立派ですが、それでは
取り残されるだけだと思っています。
 
 資源大国の米国ですら積極的。
 
 こんな指導者に任せておいて良い
のかと疑いたくなる。
 
 何ともし難い。
 
 このBlogをゆっくり見てください。
 
 そして考えて欲しい。
 
 どういうエネルギー政策が良いの
だろうか? と、
 
 私には間違っているとしか思えない。

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