« 非 GPS 環境下でも小型無人航空機(ドローン)の安定した自動飛行が可能に - リコー、ブルーイノベーション、東京大学が共同開発 - | トップページ | 腸内細菌の大腸組織侵入を防ぐメカニズムを解明~潰瘍性大腸炎の新たな治療薬開発に期待~ »

2016年4月 8日 (金)

iPS 心筋細胞、がん化抑制に道 慶応大チーム

2016年4月1日 毎日新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
---------------------------------------
 特殊な培養液を使うことで
人工多能性幹細胞(iPS細胞)から
心筋細胞を高純度で作ることに
成功したと、慶応大の福田恵一教授らの
研究チームが1日、
米科学誌セル・メタボリズムに発表した。
 
 iPS細胞から心筋に分化させる際、
がん化の危険性が問題となる
分化しない細胞など他の細胞を
ほぼ全て死滅させることに成功した
という。
 
 チームは2017年には、
重い心臓病患者への医師主導臨床試験を
学内に申請する予定だ。
---------------------------------------
 
 素晴らしい成果だと思います。
 
 安全性を担保しつつ、少しでも早く
医師主導臨床試験を実施し、
良い成績が得られるよう祈っています。

|

« 非 GPS 環境下でも小型無人航空機(ドローン)の安定した自動飛行が可能に - リコー、ブルーイノベーション、東京大学が共同開発 - | トップページ | 腸内細菌の大腸組織侵入を防ぐメカニズムを解明~潰瘍性大腸炎の新たな治療薬開発に期待~ »

遺伝子治療関連ニュース」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: iPS 心筋細胞、がん化抑制に道 慶応大チーム:

« 非 GPS 環境下でも小型無人航空機(ドローン)の安定した自動飛行が可能に - リコー、ブルーイノベーション、東京大学が共同開発 - | トップページ | 腸内細菌の大腸組織侵入を防ぐメカニズムを解明~潰瘍性大腸炎の新たな治療薬開発に期待~ »