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2016年4月25日 (月)

ホンダ苦節15年 アシモの技術生かした歩行支援ロボ

2016/4/25 日本経済新聞
 
詳細は、リンクを参照して下さい。
 
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 森氏が以前、勤務していた
湯布院厚生年金病院(現湯布院病院)では
ホンダの歩行アシストの効果を裏付ける
データがある。
 
 2011年6月から12年8月まで、
脳血管障害の患者20人が1日20分、
週5回、歩行アシストを付けてリハビリを
実施したところ、歩行スピードが
毎秒65センチから95センチと46%向上した。
 
 歩行アシストがないリハビリの場合の
向上率は13%にとどまり、歩行訓練機器の
一定の効果が見込まれている。
 
 「Honda歩行アシスト」は
15年10月に生活支援ロボットの
国際安全規格「ISO13482」の
認証を取得した。
 
 11月から法人向けにリース販売を始め、
3年間のリースの場合は月額4万5千円で、
初年度に450台の販売を計画する。
 
 すでに全国70カ所以上の医療機関や
介護施設が計170台以上を導入し、
約130台の商談に入っているという。
 
 訓練モードは3種類を開発。
 
 装着者の歩行パターンに合わせて、
左右の足の動きをサポートする
「追従モード」、
左右の足の動きのタイミングが対称に
なるように誘導する「対称モード」、
振り子のように効率の良い歩行動作を
獲得する「ステップモード」だ。
 
 患者はその場でタブレット端末や
パソコンで、歩行時の可動範囲や
歩行速度のデータを見ることができ、
回復を実感しやすい。
 
 まひのある人は歩き方を忘れてしまうが、
伊藤主任技師は「正しい腰の使い方や
足の出し方を学ぶことで、
少しでも要介護者を減らしたい」と願う。
 
 開発にはヒト型ロボット「ASIMO」
で培った人の歩行研究の理論も生かした。
 
 今後は欧米での医療機器の認証を得る
ことも検討しているという。
 
 世界の高齢社会の課題を解決するための
ロボットとしての普及を見据える。
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 良い挑戦だと思います。
 
 まずは、施設等に導入して貰って
徐々に浸透して行くというのが良いと
思います。
 
>伊藤主任技師は「正しい腰の使い方
>や足の出し方を学ぶことで、
>少しでも要介護者を減らしたい」と
>願う。
 
 同感です。
 
 各メーカーが切磋琢磨して良い製品を
世に出して貰いたい。

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